磯山博
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いそやま ひろし 磯山 博 | |
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生誕 |
1937年01月14日 茨城県 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
職業 | 武道家 |
団体 | 財団法人 合気会 |
受賞 | 武道功労章 |
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磯山 博(いそやま ひろし、1937年(昭和12年)1月14日 - )は、日本の合気道家、合気道開祖・植芝盛平の高弟であり、スティーヴン・セガールの合気道における師の一人である[1] 。合気会八段。12歳の時より、茨城県の岩間の地で長期にわたり開祖直々に合気道の教授を受けた数少ない人物の一人であり、合気道開祖・植芝盛平の「秘ぞっ子」とも称された。斉藤守弘師範の弟弟子であり、豪放磊落な合気道の演武や若い時分の多くの実戦経験の逸話などから「技の斉藤、力の磯山」とも評された。元航空自衛官。
来歴
[編集 ]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません 。 人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2023年3月)
- 1937年(昭和12年)茨城県に生まれる。
- 1949年(昭和24年)合気神社付属道場に入門。
- 1958年(昭和33年)北海道 千歳にてアメリカ陸軍憲兵隊、アメリカ軍軍人や家族等および航空自衛隊警備隊員に対して合気道の指導を行う。
- 1973年(昭和48年)青少年健全育成のため、自宅の居間を開放し合気道の指導を行う。
- 1979年(昭和54年)合気道としては日本初となるスポーツ少年団を結成。
- 1981年(昭和56年)全日本合気道連盟理事に就任。
- 1982年(昭和57年)藤代町(現取手市)の勤労者社会体育センター(現取手市藤代武道場)にて合気道を指導。
- 1985年(昭和60年)合気道八段に列せられる。
- 1997年(平成 9年)全日本合気道連盟3代目理事長に就任。
- 2003年(平成15年)第23回武道功労章(日本武道協議会)を受章[2] 。茨城支部道場 道場長代行に就任。
- 2009年(平成21年)開祖像建立実行委員会代表として合気神社境内に合気道開祖植芝盛平の銅像建立に尽力[3] 。
- 2010年(平成22年)茨城支部道場 相談役に就任。全日本合気道連盟 顧問に就任。
関連書籍
[編集 ]- 月刊秘伝編集部『開祖の横顔―14人の直弟子が語る合気道創始者・植芝盛平の言葉と姿』月刊秘伝編集部、2009年、ISBN 4862204317
脚注
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出典
[編集 ]関連項目
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