石本雅男
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
石本 雅男(いしもと まさお、1902年 8月21日 - 2003年 7月30日 [1] )は、日本の法学者。専門は、民法・不法行為責任論。岡山県出身。大阪大学名誉教授、神戸学院大学名誉教授。
神戸学院大学 法学部の設置にも関与した。1984年日本学士院賞受賞。
来歴
[編集 ]1926年 京都帝国大学 法学部卒。京都帝国大学在職中に滝川事件が起こり、抗議のため同大学を辞職した。100歳になっても、家族の介助による口述筆記により論文を書き上げた、というエピソードも残っている。
著書に『無過失損害賠償責任原因論』(法律文化社、全4巻、1984年 - 1993年)などがある。
脚注
[編集 ] スタブアイコン
この項目は、学者に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝/P:教育)。
スタブアイコン サブスタブ
この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、人物に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:人物伝/PJ:人物伝)。
スタブアイコン
この項目は、法学者に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝)。