瀬々敦子
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瀬々 敦子(せせ あつこ、1962年 10月31日 - )は、日本の法学者、元京都府立大学准教授。専門は、信託法比較研究、ジェンダー法[1] 。
略歴
[編集 ]- 1962年 - 山口県に生まれ、東京都 葛飾区に育つ。
- 1981年 - 筑波大学附属高等学校を卒業。
- 1987年 - 東京大学法学部を卒業。
- 1987年〜1997年 - 住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)勤務。
- 1997年〜2001年 - 第一勧業銀行(現・みずほ銀行)勤務。
- 2003年 - KPMGビジネスアシュアランスを経、信州大学 経済学部 助教授に就任。
- 2005年 - 同大学法科大学院助教授。
- 2008年 - 京都府立大学公共政策学部准教授。2014年退職[2] 。
著書
[編集 ]- 『ロー・スクール留学ガイド』東京リーガルマインド 1994年
- 『中国民商法の比較法的考察』晃洋書房 2010
- 『民法改正とアメリカ契約法』晃洋書房 2012
- 『金融取引法の現代的課題』晃洋書房 2013
関連項目
[編集 ]出典・脚注
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- 京都府立大学教職員データベース詳細表示(2010年5月13日時点のアーカイブ)