澤田五十六
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澤田 五十六(沢田、さわだ いそろく、1943年(昭和18年)2月22日 [1] - )は、日本の政治家。元高知県 四万十市 長(1期)、中村市長(3期)。
経歴
[編集 ]高知県出身。1965年、東京大学理学部卒[1] 。同年、経済企画庁に入る[1] 。経済研究所主任研究官、タイ王国経済社会開発庁顧問、経済企画庁長官官房システム課長、同庁調査局審議官、調整局審議官、経済研究所所長、経済企画庁調査局長を歴任する[1] 。1996年に退官、郷里の中村市の市長選挙に立候補して当選する[1] 。合併まで3期務めた。
2005年に中村市は合併で四万十市となり、合併後の市長選挙で当選する[2] 。市長を1期務めた。
2009年の市長選挙に立候補して再選を目指したが、元農林中央金庫職員の田中全に敗れて落選した[3] 。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b c d e 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』253頁。
- ^ 四万十市長選挙-2005年05月15日投票|高知県四万十市|選挙ドットコム
- ^ 四万十市長選挙-2009年04月26日投票|高知県四万十市|選挙ドットコム
参考文献
[編集 ]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。