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海老ヶ島城

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(2018年6月)
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海老ヶ島城
(茨城県)
別名 なし
城郭構造 平山城
天守構造 なし
築城主 結城成朝
築城年 1461年
主な改修者 不明
主な城主 結城氏
廃城年 不明
遺構 土塁など
指定文化財 なし
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海老ヶ島城(えびがしまじょう)は、茨城県 筑西市松原にあった日本の城

概要

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筑西市の明野地区に位置する。城名こそ「海老ヶ島」であるが、筑西市役所明野支所などがある海老ヶ島ではなく隣の松原に位置する。

寛政2年(1461年)から応仁元年(1467年)にかけて結城氏によって築かれた[1] 。そして結城成朝の嫡男の秀千代が城主となった[1] 。その後、戦国時代には結城氏と宍戸氏による城の争奪戦となり、永禄12年(1569年)には佐竹氏の勢力下となって宍戸氏が海老ヶ島氏を名乗って城主となった[1]

慶長7年(1602年)に佐竹氏出羽国へ移封となったため廃城となった[1]

歴史

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脚注

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  1. ^ a b c d 筑西魅力散策 MAP4 筑西市観光協会 2025年2月9日閲覧

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