水泉穴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水泉穴(すいせんけつ)は、足の少陰腎経に属す5番目(日本では6番目)の経穴である。同経の郄穴である。
部位
[編集 ]太谿穴の下1寸、踵骨隆起の前、陥凹部、踵骨隆起内側縁に取穴する。
名前の由来
[編集 ]水は流れる様を指し、泉はわき出す様を示すので、腎は水臓で、水源の意味であり、水の源が深い所から溢れ出て来るので名付けられた。
効能
[編集 ]月経不順、月経痛、子宮脱、排尿困難、目の前が突然真っ暗、腹痛にも使われる。
参考文献
[編集 ]![[icon]](/index.cgi/contrast/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Wiki_letter_w_cropped.svg){kind=link}
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ] スタブアイコン
この項目は、医学に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。