榎本日出夫
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榎本 日出夫(えのもと ひでお、1941年 7月7日 - )は、東京都 中野区出身のバスケットボール指導者。日本バスケットボール界初のプロコーチである[1] 。
来歴
[編集 ]武蔵中学校・高等学校・大学出身。
中3でバスケを始め、高校では3年連続でインターハイに出場。優勝も経験する。
大学卒業後、光文社に入社。そこで杉野女子短大の学生と出会い、これを機にバスケットボールのコーチに転じる。
後に日立戸塚女子バスケットボール部に移り、プロコーチ宣言。25年間指揮を執り、1976・77年の2年連続でオールジャパン・日本リーグ2冠に導く。
その間全日本女子のコーチとなり、1982年には監督を務める。
その後、日立本社男子(現・サンロッカーズ渋谷)のヘッドコーチに就任。
1997年よりゼクセルヘッドコーチに就任。
2000年、コーチ引退。
現在はオオネ学生会館館長を務める傍ら、全国でクリニックを展開している。
脚注
[編集 ]- ^ 榎本 日出夫(えのもと ひでお) 一般社団法人神奈川県バスケットボール協会
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]バスケットボール女子日本代表 歴代HC | |
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