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楠木新

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楠木新(くすのき あらた、1954年 - )は、日本のビジネス評論家。元神戸松蔭女子学院大学人間科学部都市生活学科教授[1]

経歴

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神戸市生まれ。京都大学法学部卒業。大手生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。47歳の時うつ状態で休職。その後、50歳から勤務と並行して、「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。大阪府立大学大学院経営学研究科でMBAを取得。関西大学商学部非常勤講師を務める。2015年60歳で定年退職。神戸松蔭女子学院大学非常勤講師[2] を経て、2018年4月より神戸松蔭女子学院大学人間科学部都市生活学科教授。2022年3月大学を退任。楠木ライフ&キャリア研究所代表。

著書

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単著

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一部執筆

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  • 楠木新 著「興味の対象は内容から著者へ」、中央公論新社 編『50歳からの読書案内』中央公論新社、2024年1月。ISBN 978-4-12-005736-6 

脚注

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  1. ^ "教員情報 楠木新". 神戸松蔭女子学院大学 (2020年12月22日). 2021年7月21日閲覧。
  2. ^ 『定年後』著者紹介

外部リンク

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