森谷昭
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 | 日本の旗 日本 |
| 出身地 | 滋賀県 大津市 |
| 生年月日 | (1955年07月18日) 1955年 7月18日(69歳) |
| 身長 体重 |
183 cm 81 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 二塁手、遊撃手 |
| プロ入り | 1978年 ドラフト外 |
| 初出場 | 1980年5月9日 |
| 最終出場 | 1983年8月25日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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森谷 昭(もりたに あきら、1955年 7月18日 - )は、滋賀県 大津市出身の元プロ野球選手(内野手)。
息子に元プロ野球選手の森谷昭仁がいる。
来歴・人物
[編集 ]比叡山高では投手としてプレー。1年次に1971年の夏の甲子園に控えとしてチーム初出場を果たすが、自身の登板機会は無くチームも1回戦で高岡商業高に敗れた[1] 。その後、エースとして同年の秋季近畿大会に進むが、1回戦で強豪のPL学園高に敗れた。翌1972年の秋季近畿大会でも1回戦で和歌山工業高に敗れ、春の選抜出場を逸した。
高校卒業後は社会人野球の三菱自動車京都に入社し内野手に転向した。1978年の都市対抗野球には、補強選手で出場した。
同年オフにドラフト外で読売ジャイアンツ(この年は江川卓入団問題からドラフト会議に不参加)に入団。
1980年から4年連続で一軍に出場したが、すべて無安打に終わった。1983年限りで現役を引退した。
詳細情報
[編集 ]年度別打撃成績
[編集 ]| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1980 | 巨人 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | ---- | ---- | ---- |
| 1981 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
| 1982 | 2 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
| 1983 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | ---- | ---- | ---- | |
| 通算:4年 | 9 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
記録
[編集 ]- 初出場:1980年5月9日、対横浜大洋ホエールズ6回戦(横浜スタジアム)、8回表に王貞治の代走で出場
- 初打席:1981年4月8日、対横浜大洋ホエールズ2回戦(横浜スタジアム)、8回表に加藤初の代打として出場、遠藤一彦から犠打
背番号
[編集 ]- 48 (1979年 - 1983年)
脚注
[編集 ]- ^ 「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年
関連項目
[編集 ] スタブアイコン
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