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梅田透吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梅田 透吾
名前
愛称 ウメ、トウゴ
カタカナ ウメダ トウゴ
ラテン文字 UMEDA Togo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2000年07月23日) 2000年 7月23日(24歳)
出身地 静岡県 駿東郡 長泉町
身長 184cm
体重 79kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 清水エスパルス
ポジション GK
背番号 31
利き足 右足[1]
ユース
日本の旗 長泉アミーゴス
2013-2015 日本の旗 清水エスパルスジュニアユース
2016-2018 日本の旗 清水エスパルスユース
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2019- 日本の旗 清水エスパルス 17 (0)
2021-2022 日本の旗 ファジアーノ岡山 (loan) 24 (0)
代表歴2
2017  日本 U-17 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月3日現在。
2. 2017年10月14日現在。
しかくテンプレート(しかくノート しかく解説)しかくサッカー選手pj

梅田 透吾(うめだ とうご、2000年 7月23日 - )は、静岡県 駿東郡 長泉町出身のプロサッカー選手Jリーグ清水エスパルス所属。ポジションはゴールキーパー(GK)

来歴

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長泉アミーゴス、清水エスパルスジュニアユースを経て、同ユースへ昇格。高校2年次の2017年4月、トップチームに2種登録された[2] 。同年10月、2017 FIFA U-17ワールドカップU-17日本代表に選出[3] [4] 。それまで世代別代表の経験はなく、本大会が初招集となった[5] 。グループステージ第3戦・ニューカレドニア戦の1試合に出場したが、チームはベスト16で敗退した。2018年11月、2019年シーズンより清水エスパルスのトップチームの昇格が内定した[6]

2019年より清水エスパルスにトップ昇格した。2020年7月4日、開幕スタメンだったネト・ヴォルピ大久保択生が怪我明けだったこともあり、第2節の名古屋グランパス戦でJ1デビューを果たした。[7] その後は復帰した大久保と激しいポジション争いを繰り広げた。終盤は大久保にポジションを譲り、自身は控えに回ることが多くなったが、結果大久保より2試合多い17試合に出場した。

2021シーズンよりファジアーノ岡山期限付き移籍。シーズン序盤はベテラン金山隼樹の控えに留まるも第19節FC琉球戦で先発に抜擢され、岡山加入後初出場を果たすと以降は正GKに定着した。

2022シーズンも、岡山の期限付き移籍期間を延長し、同時に背番号を1に変更することが発表された。 しかし、3月13日のFC町田ゼルビア戦で右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、全治6〜8ヶ月と診断され長期離脱を余儀なくされた。[8] [9] 。 怪我の治療に専念するため6月15日付で契約を解除し清水へ復帰した[10]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2019 清水 31 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2020 17 0 0 0 - 17 0
2021 岡山 J2 24 0 - 1 0 25 0
2022 1 4 0 - 0 0 4 0
清水 31 J1 0 0 - - 0 0
2023 J2 0 0 0 0 0 0 0 0
通算 日本 J1 17 0 0 0 0 0 17 0
日本 J2 28 0 0 0 1 0 29 0
総通算 45 0 0 0 1 0 46 0
  • 2017年は2種登録選手

タイトル

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クラブ

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清水エスパルスユース

個人

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  • 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会・大会MVP(2018年)

代表・選抜歴

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脚注

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  1. ^ Jリーグ選手名鑑2021(エルゴラッソ著)
  2. ^ 清水エスパルスユース所属7選手 Jリーグ選手登録(2種)完了のお知らせ』(プレスリリース)清水エスパルス、2017年4月7日https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/36214/ 2017年11月20日閲覧 
  3. ^ U-17日本代表 メンバー・スケジュール FIFA U-17ワールドカップ インド2017(10/6〜28)』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年9月22日http://www.jfa.jp/national_team/u17_2017/u17_worldcup2017/news/00015113/ 2017年11月20日閲覧 
  4. ^ 梅田透吾選手・監物拓歩選手(エスパルスユース)「U-17日本代表 (FIFA U-17ワールドカップインド2017)」メンバー選出のお知らせ』(プレスリリース)清水エスパルス、2017年9月22日https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/37754 2017年11月20日閲覧 
  5. ^ "「試合に出たい気持ちが強くなった」初招集GK梅田透吾が出場アピール". ゲキサカ . (2017年10月14日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?228347-228347-fl 2017年11月20日閲覧。 
  6. ^ クラセンMVPの清水ユースGK梅田透吾、来季トップ昇格が決定「日々努力していきたい」 ゲキサカ(2018年10月31日)2018年10月31日閲覧。
  7. ^ 名古屋が逆転勝ちでJ1通算400勝達成!清水はルーキー鈴木唯人やGK梅田透吾がデビュー戦奮闘も... ゲキサカ(2020年7月4日)2020年7月26日閲覧。
  8. ^ 梅田透吾選手の怪我について』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2022年3月17日https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473057350.html 2022年6月10日閲覧 
  9. ^ 梅田透吾選手の手術について』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2022年5月10日https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473057501.html 2022年6月10日閲覧 
  10. ^ 梅田透吾選手 育成型期限付き移籍解除のお知らせ』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2022年6月10日https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473057577.html 2022年6月10日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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スタッフ
選手
GK
DF
MF
FW
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