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柴田淑次

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柴田 淑次(しばた よしじ、1908年 9月1日 - 1982年 7月26日)は、日本の国土交通技官理学博士気象庁長官を務めた。

来歴・人物

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京都府出身[1] 1931年京都帝国大学理学部宇宙物理学科を卒業し、同年に気象庁に入庁した[1] 1960年仙台管区気象台長1963年に海洋気象部長を経て、1965年3月から1969年3月までに長官を務めた[1] 1969年から1979年までに拓殖大学教授を務めた[1]

1978年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1982年 7月26日急性肺炎のために死去[2] 。73歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1981, し67頁.
  2. ^ 1982年 7月27日 日本経済新聞 朝刊 P23

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第31版 上』人事興信所、1981年。 


中央気象台長
気象庁長官

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