柏木真介
三遠ネオフェニックス No.33 | |
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ポジション | PG / SG |
基本情報 | |
国籍 | 日本の旗 日本 |
生年月日 | (1981年12月22日) 1981年 12月22日(43歳) |
出身地 | 北海道の旗 北海道 帯広市 |
身長 | 183cm (6 ft 0 in) |
体重 | 80kg (176 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 東海大学付属第四高等学校 |
大学 | 中央大学 |
経歴 | |
2004-2006 | 日立サンロッカーズ |
2006-2017 | アイシン シーホース シーホース三河 |
2017-2018 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ |
2018-2020 | 新潟アルビレックスBB |
2020- | シーホース三河 |
2024- | 三遠ネオフェニックス ※(注記) |
柏木 真介(かしわぎ しんすけ、1981年 12月22日 - )は、北海道 帯広市出身の男子プロバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード・シューティングガード。183センチ、80キロ。三遠ネオフェニックス所属。
来歴・人物
[編集 ]帯広市立栄小学校3年でバスケを始め、帯広市立帯広第一中学校ではジュニアオールスターに出場。東海大四高では3年連続で全国大会に出場。3年次のインターハイでは準優勝に輝く。[要出典 ]
中央大学に進学後も2年次にインカレ準優勝を経験。4年次には李相佰争奪日韓学生バスケットボール競技大会の代表選手に選抜される。[要出典 ]
卒業後、日立サンロッカーズに入団。新人王とスティール賞を獲得。1年目からオールスターにも出場。全日本にも選ばれる。[要出典 ]
2006年には世界選手権のメンバーにも選ばれる。同年、アイシンシーホース(現:シーホース三河)へ移籍しプロ契約を結ぶ。[要出典 ]
2007年にオールジャパン準優勝に貢献しベスト5に選ばれる。[要出典 ]リーグ戦でも2冠を達成しMVP[要曖昧さ回避 ]を獲得。また、スポーツマンNo.1決定戦にも参戦した。[要出典 ]
2008年にオールジャパン優勝に貢献し、2年連続ベスト5に選出された。[要出典 ] 2016年9月にB.LEAGUEが開幕。シーホース三河の選手として活躍するも、2017年6月にアイシン時代から11年間所属した三河を退団。2017-18シーズンからは三河と同じ愛知県(名古屋市)をホームタウンとする名古屋ダイヤモンドドルフィンズに移籍する。
2018年6月、新潟アルビレックスBBに移籍。
2020年5月、新潟を退団し、古巣のシーホース三河と契約。3シーズンぶりの復帰となる。
2022-23シーズンにキャプテンを務める[1] 。
2024年 7月16日、三遠ネオフェニックスへ期限付移籍で加入することが発表された[2] 。
経歴
[編集 ]- 帯広第一中学 - 東海大四高 - 中央大学 - 日立(2004年 - 2006年) - アイシン/シーホース三河(2006年 - 2017年) - 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(2017年-2018年) - 新潟アルビレックスBB(2018年-2020年) - シーホース三河(2020年-) - 三遠ネオフェニックス(2024年-)
日本代表歴
[編集 ]- 2004スタンコビッチ杯
- 2005アジア選手権
- 2005東アジア大会
- 2006世界選手権
- 2006アジア大会
- 2007アジア選手権
受賞歴
[編集 ]- 2007オールジャパンベスト5
- 2008オールジャパンベスト5
- JBL2007-08レギュラーシーズン・プレーオフMVP
- 2009オールジャパンベスト5
脚注
[編集 ]- ^ "#3柏木真介選手 新キャプテン就任のお知らせ". シーホース三河 (2022年8月25日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ "柏木 真介選手 期限付移籍加入のお知らせ". 三遠ネオフェニックス/株式会社フェニックス (2024年7月16日). 2024年7月19日閲覧。
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]三遠ネオフェニックス 2024-25 | |||||||||||
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スタッフ | |||||||||||
選手 |
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HC 鈴木貴美一 |
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