松竹町 (名古屋市)

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松竹町
町丁
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北緯35度9分48.71秒東経136度57分37.88秒 / 北緯35.1635306度東経136.9605222度 / 35.1635306; 136.9605222
国	日本の旗日本
都道府県	愛知県の旗愛知県
市町村	名古屋市
区	千種区
町名制定^[1]	1945年(昭和20年)9月20日
面積 ^{[WEB 1]}
• 合計	0.0427666 km²
人口 (2019年(平成31年)1月1日現在)^{[WEB 2]}
• 合計	571人
• 密度	13,000人/km²
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	464-0823^{[WEB 3]}
市外局番	052 (名古屋MA)^{[WEB 4]}
ナンバープレート	名古屋

松竹町(しょうちくちょう)は、愛知県名古屋市千種区の地名。現行行政地名は松竹町1丁目及び松竹町2丁目^{[WEB 1]}。住居表示未実施^{[WEB 5]}。

地理

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名古屋市千種区南部に位置する^[2]。東は稲舟通、西は穂波町、南は西崎町、北は末盛通に接する^[2]。

歴史

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地名の由来

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田代町の字三本松および竹ノ下より一字ずつ合成して名付けられたという^[3]。

沿革

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1945年(昭和20年)9月20日 - 千種区田代町の一部により同区松竹町として成立^[1]。

世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^{[WEB 2]}。

町丁	世帯数	人口
松竹町	283世帯	571人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 392人 ^[4]

1955年(昭和30年) 517人 ^[4]

1960年(昭和35年) 568人 ^[5]

1965年(昭和40年) 627人 ^[5]

1970年(昭和45年) 695人 ^[6]

1975年(昭和50年) 636人 ^[6]

1980年(昭和55年) 651人 ^[7]

1985年(昭和60年) 589人 ^[7]

1990年(平成2年) 580人 ^[8]

1995年(平成7年) 566人 ^[9]

2000年(平成12年) 598人 ^{[WEB 6]}

2005年(平成17年) 664人 ^{[WEB 7]}

2010年(平成22年) 633人 ^{[WEB 8]}

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^{[WEB 9]}。また、公立高等学校に通う場合、学区は以下の通りとなる^{[WEB 10]}。

番・番地等	小学校	中学校	高等学校
全域	名古屋市立見付小学校	名古屋市立城山中学校	尾張学区

その他

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日本郵便

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郵便番号 : 464-0823^{[WEB 3]}(集配局:千種郵便局 ^{[WEB 11]})。

脚注

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[脚注の使い方]

WEB

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^ ^a ^b "愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧". 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
^ ^a ^b "町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)". 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
^ ^a ^b "郵便番号". 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
^ "市外局番の一覧". 総務省. 2019年1月6日閲覧。
^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). "千種区の町名一覧". 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). "(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)" (xls). 2015年10月15日閲覧。
^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). "(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)" (xls). 2015年10月15日閲覧。
^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). "(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)" (xls). 2015年10月15日閲覧。
^ "市立小・中学校の通学区域一覧". 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
^ "平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について". 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
^ 郵便番号簿平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

書籍

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^ ^a ^b 名古屋市計画局 1992, p. 734.
^ ^a ^b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1466.
^ 名古屋市計画局 1992, p. 105.
^ ^a ^b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 72.
^ ^a ^b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 67.
^ ^a ^b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 41.
^ ^a ^b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 17.
^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 6.
^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 7.

参考文献

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「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。

統計資料

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名古屋市総務局企画室統計課編『昭和31年版名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
名古屋市総務局企画部統計課編『昭和41年版名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
名古屋市総務局統計課編『昭和51年版名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
名古屋市総務局統計課編『昭和60年国勢調査名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。
名古屋市総務局企画部統計課編『平成2年国勢調査名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。
名古屋市総務局企画部統計課編『平成7年国勢調査名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。

外部リンク

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末盛通

穂波町北稲舟通

西 松竹町 東

南

西崎町

表話編歴名古屋市千種区の町・字
あ行	葵★■しかく青柳町 ■しかく赤坂町 ■しかく揚羽町 ■しかく朝岡町 ■しかく池上町 ■しかく池下町池下☆■しかく池園町 ■しかく猪高町(大字猪子石)■しかく稲舟通 ■しかく井上町 ■しかく今池☆■しかく今池南☆■しかく上野☆■しかく内山☆■しかく大久手町 ■しかく大島町 ■しかく大松町★■しかく丘上町 ■しかく御棚町 ■しかく
か行	鏡池通 ■しかく覚王山通 ■しかく霞ケ丘☆■しかく香流橋☆■しかく鹿子町 ■しかく鹿子殿☆■しかく萱場☆■しかく唐山町☆■しかく川崎町 ■しかく観月町 ■しかく神田町☆■しかく菊坂町 ■しかく北千種☆■しかく希望ケ丘☆■しかく京命☆■しかく清住町 ■しかく桐林町 ■しかく楠元町 ■しかく幸川町 ■しかく向陽町向陽☆■しかく古出来☆■しかく小松町 ■しかく
さ行	坂下町★ 桜が丘 ■しかく山門町 ■しかく下方町 ■しかく自由ケ丘☆■しかく松軒町★ 松軒☆■しかく松竹町 ■しかく汁谷町 ■しかく城木町 ■しかく城山町 ■しかく城山新町 ■しかく新池町 ■しかく新栄☆■しかく新西☆■しかく振甫町 ■しかく末盛通 ■しかく清明山☆■しかく園山町 ■しかく
た行	高見☆■しかく高峯町 ■しかく竹越☆■しかく田代町 ■しかく田代本通 ■しかく谷口町☆■しかく千種町千種☆■しかく千種本町★ 千種通 ■しかく茶屋が坂☆■しかく茶屋坂通 ■しかく千代が丘☆■しかく千代田橋☆■しかく月ケ丘☆■しかく月見坂町 ■しかく筒井★■しかく天白町(大字植田) 天満通 ■しかく東明町 ■しかく徳川山町(☆)■しかく
な行	仲田☆■しかく中道町★ 鍋屋上野町 ■しかく南明町 ■しかく仁座町 ■しかく西崎町 ■しかく西山元町 ■しかく日進通 ■しかく猫洞通 ■しかく
は行	萩岡町 ■しかく橋本町 ■しかく花田町 ■しかく春岡☆■しかく春岡通 ■しかく春里町(☆)■しかく東千種台☆■しかく東山元町 ■しかく東山通 ■しかく光が丘☆■しかく日岡町 ■しかく姫池通 ■しかく日和町(☆)■しかく吹上☆■しかく吹上本町★ 富士見台 ■しかく不老町 ■しかく平和が丘 ■しかく平和公園 ■しかく法王町 ■しかく豊年町☆■しかく星ケ丘 ■しかく星が丘元町☆■しかく星が丘山手 ■しかく穂波町 ■しかく堀割町 ■しかく本山町 ■しかく
ま行	丸山町 ■しかく御影町 ■しかく見附町 ■しかく南ケ丘☆■しかく宮根台☆■しかく宮の腰町☆■しかく宮東町 ■しかく
や行	八雲町 ■しかく矢田南★■しかく山添町 ■しかく山手通 ■しかく四谷通 ■しかく
わ行	若水町★ 若水☆■しかく
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