東端村
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ひがしばたむら 東端村 | |
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廃止日 | 1906年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 和泉村、城ヶ入村、西端村、根崎村、東端村、米津村、榎前村(一部)→ 淵辺村 |
現在の自治体 | 安城市・碧南市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本の旗 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 碧海郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,825人 (『角川日本地名大辞典 23 愛知県』1118頁、1891年) |
隣接自治体 | 榎前村、和泉村、根崎村、鷲塚村、西端村 |
東端村役場 | |
所在地 | 愛知県碧海郡東端村 |
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東端村(ひがしばたむら[1] )は、愛知県 碧海郡にあった村。現在の安城市、碧南市の一部にあたる。
地理
[編集 ]歴史
[編集 ]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、碧海郡東端村が単独で村制施行し、東端村が発足[1] [2] 。大字は編成せず[2] 。
- 1906年(明治39年)5月1日、碧海郡和泉村、城ヶ入村、西端村、根崎村、米津村、榎前村(一部)と合併し、淵辺村 を新設して廃止された[1] [2] 。同月7日、淵辺村は明治村 に改称。明治村東端となる[2] 。
地名の由来
[編集 ]川を挟んで東側を東端、西を西端と称したことによる[2] 。
産業
[編集 ]- 農業[2]
脚注
[編集 ]参考文献
[編集 ]- 角川日本地名大辞典 23 愛知県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。