東大戸村
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ひがしおおとむら 東大戸村 | |
---|---|
廃止日 | 1951年3月15日 |
廃止理由 |
編入合併 佐原町、香取町、香西村、東大戸村 → 佐原市 |
現在の自治体 | 香取市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本の旗 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 香取郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
千葉県佐原町、香西村、大須賀村、瑞穂村 茨城県 稲敷郡 十余島村、本新島村 |
東大戸村役場 | |
所在地 | 千葉県香取郡東大戸村大字大戸 |
座標 | 北緯35度53分18秒 東経140度27分30秒 / 北緯35.88842度 東経140.45842度 / 35.88842; 140.45842 座標: 北緯35度53分18秒 東経140度27分30秒 / 北緯35.88842度 東経140.45842度 / 35.88842; 140.45842 |
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東大戸村(ひがしおおとむら)とは、千葉県 香取郡にかつて存在した村である。
現在の香取市の北部に位置している。香取市立東大戸小学校などにその名をとどめる。
地理
[編集 ]歴史
[編集 ]沿革
[編集 ]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、大戸村、大戸川村、山之辺村、森戸村、片野村、上小川村、関村、新寺村、玉造村が合併して香取郡 東大戸村(初代)が発足。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 本新島村の一部(野間谷原、飯島、川尻、大戸新田と石納、飯島の各一部)と合併し、改めて東大戸村(2代目)を新設。
- 1926年(大正15年)4月1日 - 成田線に大戸駅が開業。
- 1951年(昭和26年)3月15日 - 佐原町、香取町、香西村と合併して佐原市 を新設。同日東大戸村廃止。
- 2006年(平成18年)3月27日 - 佐原市が小見川町、山田町、栗源町と合併して香取市 を新設。
変遷表
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
明治32年 4月1日 |
昭和26年 3月15日 |
平成18年 3月27日 |
現在 | |
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大戸村 | 東大戸村 | 東大戸村 | 佐原市 | 香取市 | 香取市 | |
大戸川村 | ||||||
山之辺村 | ||||||
森戸村 | ||||||
片野村 | ||||||
上小川村 | ||||||
関村 | ||||||
新寺村 | ||||||
玉造村 | ||||||
川尻村 | 本新島村 の一部 | |||||
野間谷原村 | ||||||
大戸村の新田 | ||||||
飯島村の一部 | ||||||
石納村の一部 |
人口・世帯
[編集 ]※(注記)1899年以前は旧本新島村を含まず。
人口
[編集 ]総数 [単位: 人]
1951年(昭和26年) 5,072
世帯
[編集 ]総数 [単位: 世帯]
交通
[編集 ]鉄道
[編集 ]参考文献
[編集 ]- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201
関連項目
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