コンテンツにスキップ
Wikipedia

東大在村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしおおざいむら
東大在村
廃止日 1907年6月1日
廃止理由 新設合併
東大在村西大在村大在村
現在の自治体 大分市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
北海部郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,450
(『角川日本地名大辞典 44 大分県』678頁、1903年)
隣接自治体 小佐井村丹生村、西大在村
東大在村役場
所在地 大分県北海部郡東大在村大字浜
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

東大在村(ひがしおおざいむら[1] [2] )は、大分県 北海部郡にあった。現在の大分市の一部にあたる。

地理

[編集 ]

歴史

[編集 ]
  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、北海部郡浜村、横田村、政所村、竹下村、城原村が合併して村制施行し、東大在村が発足[1] [2] 。旧村名を継承した浜、横田、政所、竹下、城原の5大字を編成[2]
  • 1907年(明治40年)6月1日、北海部郡西大在村と合併し大在村 を新設して廃止された[1] [2]

産業

[編集 ]
  • 農業、漁業[3]

脚注

[編集 ]
  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』645頁。
  2. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 44 大分県』678頁。
  3. ^ a b c 「浜〈大分市〉」『角川日本地名大辞典 44 大分県』663頁。
  4. ^ 「竹下〈大分市〉」『角川日本地名大辞典 44 大分県』496頁。

参考文献

[編集 ]

関連項目

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /