東インド諸島
- العربية
- Bikol Central
- Betawi
- বাংলা
- Bosanski
- Català
- 閩東語 / Mìng-dĕ̤ng-ngṳ̄
- Čeština
- Dansk
- Ελληνικά
- English
- Esperanto
- Español
- Euskara
- فارسی
- Suomi
- Français
- Frysk
- Gaeilge
- Galego
- עברית
- Hrvatski
- Հայերեն
- Bahasa Indonesia
- Íslenska
- Italiano
- Jawa
- 한국어
- Кыргызча
- Latviešu
- Malagasy
- Македонски
- मराठी
- Bahasa Melayu
- Nederlands
- Norsk nynorsk
- Norsk bokmål
- Polski
- پنجابی
- پښتو
- Română
- Русский
- Srpskohrvatski / српскохрватски
- Simple English
- Српски / srpski
- Svenska
- தமிழ்
- ไทย
- Tagalog
- Türkçe
- Українська
- اردو
- Oʻzbekcha / ўзбекча
- Tiếng Việt
- 中文
- 粵語
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東インド諸島(ひがしインドしょとう、とうインドしょとう[1] 、英語: East Indies、スペイン語: Indias Orientales)は、かつて東南アジアの島嶼地域を呼んだ名。およそ、現在のインドネシア(ニューギニア島を除く)、フィリピン、マレーシアのボルネオ島部分、シンガポール、ブルネイ、東ティモールに当たる。「東インド」という名称は、大航海時代にアメリカ大陸に到達したヨーロッパ人が、当初その地をインドと信じたものの、のちに本来のインドとは異なることに気づき、アメリカ大陸を「西インド」、本来のインドとその近隣地域を「東インド」と呼称したことによる。
英語のEast Indiesには、「島」の意味はなく、広義にはインドシナ半島やインドも含む。
オランダ領東インド諸島(Dutch East Indies)成立後は、特にこの地域を指すことが多い。