東は東
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曖昧さ回避
この項目では、1952年の映画作品について説明しています。
- フジテレビ放送番組については「東は東 (テレビ番組)」をご覧ください。
- 岩田豊雄の戯曲については「東は東 (岩田豊雄)」をご覧ください。
東は東 | |
---|---|
Japanese War Bride | |
監督 | キング・ヴィダー |
脚本 |
アンソン・ボンド キャサリン・ターニー |
製作 |
ジョゼフ・バーンハード・プロダクション ジョゼフ・バーンハード |
出演者 |
山口淑子 ドン・テイラー キャメロン・ミッチェル |
音楽 |
アーサー・ラング エミール・ニューマン |
撮影 | ライオネル・リンドン |
編集 | テリー・O・モース |
配給 |
アメリカ合衆国の旗 20世紀フォックス 日本の旗 大映洋画部 |
公開 |
アメリカ合衆国の旗 1952年1月29日 日本の旗 1952年5月29日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 | アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 日本語(一部) |
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『東は東』(ひがしはひがし、原題:Japanese War Bride)は、1951年に撮影され、1952年に完成・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
日本公開前には、『日本の戦争花嫁』という題名で紹介された[1] 。
概要
[編集 ]山口淑子の初のアメリカ映画出演であり、キング・ヴィダーが監督、ドン・テイラーが共演した。
第二次世界大戦後、米国へ渡った日本人戦争花嫁を題材としている。
キャスト
[編集 ]- 清水妙:シャーリー山口(山口淑子)
- ジム・スターリング:ドン・テイラー
- アート(ジムの兄):キャメロン・ミッチェル
- フラン(アートの妻):マリー・ウィンザー
- 英太郎(妙の祖父):フィリップ・アーン
- シロー・ハサガワ:レーン・ナカノ
スタッフ
[編集 ]- 監督:キング・ヴィダー
- 製作:ジョゼフ・バーンハード
- 脚本:アンソン・ボンド、キャサリン・ターニー
- 音楽:アーサー・ラング、エミール・ニューマン
- 撮影:ライオネル・リンドン
- 編集:テリー・O・モース
- 美術:ダニエル・ホール
脚注
[編集 ]- ^ "山口淑子の演技好評 "日本の戦争花嫁" 映画". 朝日新聞・東京夕刊: p. 2. (1952年1月31日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
外部リンク
[編集 ]- 東は東 - allcinema
- 東は東 - KINENOTE
- Japanese War Bride - オールムービー (英語)
- Japanese War Bride - IMDb (英語)
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