村田澄夫
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
村田 澄夫(むらた すみお)は、日本のフィギュアスケート選手(ペアスケーティング)。パートナーは萩原恭子。明治大学卒業。
1975年から1977年まで全日本フィギュアスケート選手権3連覇。1976年ネーベルホルン杯3位。1977年世界フィギュアスケート選手権日本代表。
経歴
[編集 ]1974年、萩原恭子とのカップルで全日本ジュニア選手権で優勝。
1975年から1977年まで全日本選手権で3年連続優勝した。1976年に出場したネーベルホルン杯では3位に入り[1] 、同大会のペアスケーティングでは日本人として初めて表彰台に立った。1977年に東京で開催された世界選手権に出場し13位となった。
主な戦績
[編集 ]大会/年 | 1974-75 | 1975-76 | 1976-77 | 1977-78 |
---|---|---|---|---|
世界選手権 | 13 | 15 | ||
全日本選手権 | 1 | 1 | 1 | |
全日本Jr.選手権 | 1 | |||
ネーベルホルン杯 | 3 |
脚注
[編集 ]関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]1955年 – 1999年 |
|
---|---|
2000年 – | |
※(注記) 開催年は年度 1955-65年度は翌年3-4月、1966-81年度は同年11-12月、1982-96年度は翌年1月、1997年度以降は同年12月に開催された。 |
スタブアイコン
この項目は、フィギュアスケート選手に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:フィギュアスケート/プロジェクト:フィギュアスケート)。