本居みどり
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| もとおり みどり 本居 みどり | |
|---|---|
| 本名 | 本居みどり |
| 別名義 | 本居みどり子 |
| 生年月日 | (1912年06月06日) 1912年 6月6日 |
| 没年月日 | (1942年08月04日) 1942年 8月4日(30歳没) |
| 職業 | 歌手 |
| ジャンル | 童謡 |
| 著名な家族 |
本居長世(父) 本居貴美子(妹) |
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本居 みどり(もとおり みどり、1912年 6月6日 - 1942年 8月4日)は、日本の童謡歌手。愛称は「みどりちゃん」。東京府出身。別名、本居みどり子[1] 。
人物
[編集 ]本居みどりは本居長世の長女として生まれた。幼少時から父の影響により人前で歌う機会が多かった。当時みどり本人は、みどりちゃんという愛称で呼ばれた。東京音楽学校 (旧制)(現・東京芸術大学)で声楽を学び、音楽活動を本格に始める。1920年(大正9年)、新音楽大演奏会で長世が作曲した「十五夜お月さん」を歌った。また、ニッポノホン(現:日本コロムビア)では本居みどり子名義で「青い眼のお人形」を吹き込んだ[1] 。30歳のときに肺結核により病没した。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b なっとく童謡・唱歌 本居長世の童話(1)、池田小百合ウェブサイト - 2019年4月8日閲覧。
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