有明集
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『有明集』(ありあけしゅう)は、蒲原有明の第四詩集。1908年(明治41年)1月に易風社で刊。
明治期の近代詩の一つの到達点を示した、今日では象徴詩の傑作とされているが、自然主義が詩壇の主流となり始めていた当時は、さほど高く評価されなかった。蒲原は詩作を断念する事になる。
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