明智藪
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
明智藪(あけちやぶ)とは、
- 山崎の戦いで敗れた明智光秀が勝龍寺城から坂本城に逃げる途中、土民の槍により致命傷となる傷を受けたとされる場所のこと。当初は小栗栖の藪と呼ばれていたが、現在は明智藪と呼ばれるようになった。
- 明智藪 (堤防) - 京都府 福知山市を流れる由良川に築かれた堤防のこと。長さは約500mで洪水対策のために明智光秀が築いたとされ、人工的に植林された竹から構成される堤防である。
- 明智光秀を討った落ち武者狩りは織田信長の近臣小栗栖館の武士集団飯田一党の襲撃によりあえない最后を遂げたいわれている。光秀を討った人物は小栗栖長兵衛だといわれている。
曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページ です。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。