指吸明彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
指吸 明彦(ゆびすい あきひこ、1947年または1948年 [1] - )は、日本の地方公務員。堺市教育次長、同市長公室長、同市副市長を歴任。瑞宝小綬章受章者。
人物・経歴
[編集 ]堺市教育次長を経て[2] 、同市長公室長。2004年10月 「堺歴史文化交流会議2004」でインドネシア 国家開発庁事務局長らとパネルディスカッションを行う[3] 。2006年堺市助役[4] 。2007年 11月 副市長として堺市の姉妹都市であるニュージーランド・ウェリントンを訪問[5] 。副市長退任後は大阪狭山市文化会館の指定管理者である公益財団法人 大阪狭山市文化振興事業団理事長[6] 。
栄典
[編集 ]脚注
[編集 ]- ^ a b "令和3年秋の叙勲勲章受章者名簿P41". 総務省 (2021年11月3日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ "●くろまる特集/第53回全日本実業柔道団体対抗大会を振りかえって". 堺柔道協会. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "第9回 地方行政を考える国際会議 ─地方自治体の国家開発における貢献と役割─". 堺ジャーナル. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "18年度 堺市人事". 堺ジャーナル. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "交流の足跡". 堺ウェリントン協会. 2023年11月18日閲覧。
- ^ "理事長挨拶". 大阪狭山市文化振興事業団 (2020年6月). 2023年11月18日閲覧。