岡三オンライン証券
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
104-0061 東京都中央区銀座3丁目9番7号 トレランス銀座ビルディング3階 |
設立 | 2006年 1月23日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 2010001097479 ウィキデータを編集 |
代表者 | 取締役社長 篠原達芳 |
資本金 |
80億円 (2014年3月31日現在) |
発行済株式総数 |
26万株 (2014年3月31日現在) |
売上高 |
42億8,144万4千円 (2014年3月期) |
純利益 |
1億1,521万4千円 (2014年3月期) |
従業員数 |
54名 (2014年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 株式会社岡三証券グループ 100% |
外部リンク | https://www.okasan-online.co.jp/ |
特記事項:関東財務局長(金商)第52号 | |
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岡三オンライン(おかさんオンライン)とは、岡三証券の社内カンパニーのひとつ。2021年までは岡三オンライン証券(おかさんオンラインしょうけん)として岡三証券グループ傘下のインターネット専業証券会社であった。
概説
[編集 ]岡三ホールディングス(現:岡三証券グループ)が、「IT企業がつくるのではなく、『証券のプロ』がITを活用してつくる証券会社」というコンセプトの元に設立した証券会社である。2006年12月20日に口座開設の受付を開始。2007年1月に中国株、4月に取引所為替証拠金取引(くりっく365)、7月からは日本株の取扱いをスタートした。
2022年 1月1日をもって、岡三証券に吸収合併されて消滅し、岡三証券の社内カンパニーに移行した[1] 。
取扱商品
[編集 ]- 日本株
- 中国株(香港市場)
- 外国為替証拠金取引(店頭FX、取引所FX「くりっく365」)
- 投資信託
- 日経225先物取引
- 日経225オプション取引
- 東証マザーズ指数先物取引
- 取引所株価指数証拠金取引(「くりっく株365」)
沿革
[編集 ]- 2006年
- 2007年
- 1月 - 中国株の取扱開始。
- 4月 - 取引所為替証拠金取引「くりっく365」の取扱開始。
- 7月 - 日本株の取扱開始。
- 9月 - 資本金を40億円に増資。
- 2008年
- 6月 - 先物・オプション、投資信託の取扱開始。
- 7月 - 資本金を50億円に増資。
- 2009年
- 2月 - 資本金を55億円に増資。
- 5月 - 店頭為替証拠金取引の取扱開始、資本金を60億円に増資。
- 10月 - 資本金を65億円に増資。
- 2010年
- 9月 - 資本金を70億円に増資。
- 11月 - 取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」の取引開始。
- 2011年 3月 - 資本金を80億円に増資。
- 2019年10月 - 東郷証券(現:TO)から「くりっく365」と「くりっく株365」事業を譲受[2] 。
- 2022年 1月 - 岡三証券と経営統合。
- 2024年 4月 - 日産証券および住信SBIネット銀行から「くりっく365」事業を承継[3] [4] 。
テレビCM出演者
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ "岡三証券株式会社との経営統合に関するお知らせ". 岡三オンライン (2021年12月20日). 2022年1月16日閲覧。
- ^ "東郷証券株式会社との事業譲渡契約締結及び対面型「サポートコース」新設のお知らせ". 岡三証券グループ (2019年9月6日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ "日産証券株式会社からの取引所為替証拠金取引事業の譲受に関するお知らせ". 岡三オンライン (2023年11月7日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ "住信SBIネット銀行株式会社からの取引所為替証拠金取引事業の承継に関するお知らせ". 岡三オンライン (2023年12月22日). 2024年7月30日閲覧。
- ^ "稲村亜美さんを起用したテレビCMの放映を開始 〜4月1日(月)より全国で放映開始〜". 岡三証券グループ (2019年4月1日). 2019年6月17日閲覧。
外部リンク
[編集 ]東京金融取引所(TFX)の取引参加業者 | |
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くりっく365とくりっく株365の取引参加者 | |
くりっく365の取引参加者 | |
くりっく株365の取引参加者 | |
取次者 | |
媒介者 |
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