小野純男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小野 純男(おの すみお、1932年 - 2017年)は、日本の外交官。サンパウロ 総領事、駐グアテマラ 特命全権大使、駐コスタ・リカ特命全権大使、駐パラグアイ特命全権大使などを歴任した。
人物・経歴
[編集 ]第五高等学校を経て、1952年熊本大学 法学部中退、外務省入省[1] 。在アルゼンティン日本国大使館二等書記官[2] 、在イスラエル日本国大使館 一等書記官を経て、1977年外務省経済協力局 書記官 [3] 。1978年外務大臣官房領事移住部移住課長[4] 。1979年外務省中南米局中南米第一課長[5] 。1981年在スペイン日本国大使館 参事官 [6] 。
1984年外務大臣官房外務参事官兼中南米局[7] 。1985年外務大臣官房審議官兼中南米局[8] 。同年サンパウロ総領事[9] 。1988年グァテマラ国駐箚特命全権大使 [10] 。1991年コスタ・リカ国兼エル・サルヴァドル国駐箚特命全権大使[11] [12] 。1993年パラグァイ国駐箚特命全権大使[13] 。2006年瑞宝中綬章受章[14] 。2017年叙従三位 [15] 。
著書
[編集 ]- 『新しいスペイン : 社会労働党政権の出現』勁草書房 1985年
脚注
[編集 ]- ^ 週刊読売 = The Yomiuri weekly 44(24)(1910);1985・6・9 雑誌 (読売新聞社, 1985-06) 全 2 件の該当箇所
- ^ 官報昭和43年本紙第12510号 18頁
- ^ 官報昭和52年本紙第15040号 13頁
- ^ 官報昭和53年本紙第15440号 11頁
- ^ 官報昭和54年本紙第15881号 20頁
- ^ 官報昭和56年本紙第16366号 14頁
- ^ 官報昭和59年本紙第17259号 11頁
- ^ 官報昭和60年本紙第17584号 11頁
- ^ 官報昭和60年本紙第17622号 7頁
- ^ 官報昭和63年本紙第18472号 10頁
- ^ 官報平成3年本紙第573号 11頁
- ^ 官報平成3年本紙第602号 14頁
- ^ 官報平成5年本紙第1096号 11頁
- ^ 官報平成18年号外第252号 1頁
- ^ 官報平成29年本紙第7005号 10頁
| 在リオデジャネイロ総領事 | |
|---|---|
| 在サンパウロ総領事 |
|
| 全権公使(メキシコシティ駐在) | |
|---|---|
| 全権公使(サンサルバドル駐在) |
|
| 全権大使(サンサルバドル駐在) | |
| 全権大使(サンホセ駐在) | |
| 全権大使(サンサルバドル駐在) | |
| カテゴリ カテゴリ | |
| 全権公使(ブエノスアイレス駐在) | |
|---|---|
| 全権公使(アスンシオン駐在) | |
| 全権大使(アスンシオン駐在) |
|
| カテゴリ カテゴリ | |
スタブアイコン
この項目は、外交官に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ政治)。