小林武雄
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小林 武雄(こばやし たけお)は、日本のドイツ語学者・ドイツ文学者。
略歴
[編集 ]1963年、埼玉大学文理学部文学科(独語・独文学専攻)卒業。1967年、学習院大学大学院人文科学研究科博士課程退学。1972年、東京理科大学理工学部助教授。1988年、東京理科大学理工学部教授(-2002年)。
著書
[編集 ]- 『ドイツ文法の基礎』(改訂版)、小林武雄、第三書房、1993年
論文
[編集 ]- 「クライストにおける感情と言葉」、『東京理科大学ドイツ語教室紀要(櫻筵)』、3号、1972年
- 「ハインリッヒ・フォン・クライストのホンブルク公子」、『近代文学論叢』、5号、1973年
- 「クライストにおける心と自然」、『東京理科大学ドイツ語教室紀要(櫻筵)』、4号、1974年
- 「マックス・フリッシュにおける私的なことと公的なこと (1)」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、19号、1987年
- 「マックス・フリッシュにおける私的なことと公的なこと (2)」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、20号、1988年
- 「マックス・フリッシュにおける私的なことと公的なこと (3)」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、21号、1989年
- 「マックス・フリッシュのホモ・ファーベル -ヴァルター・ファーベルの過去への旅をめぐって」、『東京理科大学紀要(教養篇)』、35号、2003年
脚注
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