コンテンツにスキップ
Wikipedia

小口偉一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"小口偉一" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2011年7月)

小口 偉一(おぐち いいち、1910年 2月27日 - 1986年 12月15日)は、日本の宗教学者。東京大学東洋文化研究所名誉教授。マックス・ヴェーバーの宗教社会学を紹介、シャーマニズム新宗教の研究を開拓した。

来歴

[編集 ]

東京生まれ。1935年東京帝国大学宗教学科卒業、大学院入学、文学部副手。42年東京大学東洋文化研究所嘱託、47年助教授、62年「宗教社会学序説」で國學院大學 文学博士。63年東京大学東洋文化研究所教授、65-66年、68-70年同東洋文化研究所所長。70年定年退官、名誉教授、愛知学院大学教授。75年紫綬褒章受章。82年愛知学院大退職、客員教授。日本宗教学会会長を務めた。

著書

[編集 ]

共著・編著・翻訳・記念論集

[編集 ]

参考

[編集 ]
  • 東洋文化研究所の50年 1991

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /