富山鉄道部
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富山鉄道部(とやまてつどうぶ)は、富山県 富山市の速星駅構内にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道部の一つである。
概要
[編集 ]ローカル線の活性化と効率的な鉄道運営ができるように1991年 4月1日から鉄道部制度を導入し、高山本線 猪谷駅 - 富山駅(構内を除く)間を富山鉄道部が運営するように改められた[1] 。
金沢支社が管轄していたが、2008年 6月1日に鉄道部制度の見直しにより北陸地域鉄道部に統合され、廃止された。
配置車両の車体に記されていた略号
[編集 ]金沢支社の略号である「金」と、富山の電報略号である「トミ」から構成された「金トミ」であった。
配置車両
[編集 ]高山本線で運用される車両が配置されていた。以下は2008年4月1日現在の配置車両である。
歴史
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-113-9。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '91年版』ジェー・アール・アール、1991年8月1日、195頁。ISBN 4-88283-112-0。
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