宮城徹
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宮城 徹(みやぎ とおる)は、日本の教育学者。専門は、異文化カウンセリング論・異文化間教育学。Ph.D.(教育学)。元 東京外国語大学国際日本学研究院教授。
略歴
[編集 ]1982年に国際基督教大学 教養学部教育学科 教育心理学・臨床心理学専攻を卒業後、家庭裁判所 調査官。
1996年、モナシュ大学日本学科大学院修士課程修了、2006年、ラトローブ大学教育学部大学院博士課程修了。
東京外国語大学留学生日本語教育センター准教授を経て、2014年より同教授、2015年より同大学国際日本学研究院教授。
研究業績
[編集 ]- 1年コース多文化コミュニケーション授業の再考と新展開-環境問題を題材として-.留学生日本語教育センター論集,34,155〜168, 2008
- 修了生調査のためのフレームワークの作成‐Kimの異文化適応構造モデルを用いて‐.留学生日本語教育センター論集,30,57〜69, 2007
- 日本政府奨学金学部留学生の中途退学率、退学理由から見えてくるもの―オセアニア地域からの留学生の場合を中心にして.オセアニア教育研究,11,53-65.2005
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