天売港
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天売港 | |
---|---|
所在地 | |
国 | 日本の旗 日本 |
所在地 | 北海道 苫前郡 羽幌町 |
座標 | 北緯44度26分21秒 東経141度19分45秒 / 北緯44.43917度 東経141.32917度 / 44.43917; 141.32917 座標: 北緯44度26分21秒 東経141度19分45秒 / 北緯44.43917度 東経141.32917度 / 44.43917; 141.32917 |
詳細 | |
管理者 | 羽幌町 |
種類 | 地方港湾 |
統計 | |
統計年度 | 平成28年 |
発着数 | 2,109隻[1] |
取扱貨物量 | 34,591トン [1] |
旅客数 | 25,127人[1] |
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集の仕方はTemplate:Infobox 港をごらんください。
|
地図
天売島北東部に位置する
天売港(てうりこう)は、北海道 苫前郡 羽幌町の天売島にある港湾。港湾管理者は羽幌町。港湾法上の「地方港湾」「避難港」に指定されている。漁港としては「天売焼尻漁港(前浜地区)」という名称の第1種漁港である[2] 。
天売島で唯一の港湾であり、島の生活・産業や観光の拠点となっているほか、焼尻港と羽幌港への航路がある。
港湾施設
[編集 ]- 岸壁(-5.0メートル)
- 物揚場
- -3.5メートル
- -3.0メートル
航路
[編集 ]フェリー
沿革
[編集 ]- 1932年(昭和 07年):農山漁村振興事業費で着工。
- 1953年(昭和28年):「地方港湾」指定し、天売村が港湾管理者となる。
- 1954年(昭和29年):「避難港」指定。
- 1955年(昭和30年):羽幌町が天売村を編入。
- 1965年(昭和40年):港則法による「適用港湾」指定。
- 1971年(昭和46年):臨港地区設定。
- 1989年(平成元年):フェリー「おろろん」就航[3] 。
- 1991年(平成03年):高速船「さんらいなぁ」就航[3] [4] 。
- 2001年(平成13年):フェリー「おろろん2」就航[3] 。
- 2004年(平成16年):耐震強化岸壁(-5.0メートル)供用開始。
- 2013年(平成25年):高速船「さんらいなぁ2」就航[3] 。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
参考資料
[編集 ]- "H27羽幌港事業説明資料" (PDF). 北海道開発局留萌開発建設部. 2018年12月4日閲覧。
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]北海道 | |
---|---|
青森県 | |
岩手県 | |
宮城県 | |
秋田県 | |
山形県 | |
福島県 |