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大武正枝

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(2014年12月)

大武 正枝(おおたけ まさえ)は、日本女性 アニメーターである。現在はフリーランス

来歴・人物

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アニメーター歴35年以上で、現在はフリーランスとして主にシンエイ動画作品や演出家ではやすみ哲夫監督作品を中心に作画監督原画を務めている。

元々はスタジオ古留美で仕上げのアルバイトを始めたことがきっかけでアニメーターの世界に入り、最初はテレビで見る人気アニメを描けることに喜びを感じ、徹夜仕事もまったく苦にならなかったという。1978年公開の「ルパン三世 ルパンVS複製人間」では動画チェックを担当しており彼女としてもこれがアニメーターになって初めての重要な仕事として今でも最も思い入れのある作品の一つであり、初めて映画作品に自分の名前が載る感動を味わったと語っている[1] 。その後は「ちびまる子ちゃん」や「ニャニがニャンだー ニャンダーかめん」などの芝山努監督作品並びに子供向けアニメを多く担当し、2002年からは「あたしンち」のキャラクターデザイン・総作画監督に抜擢され7年にも渡るロングヒットとなった。

野坂昭如原作の「せんすい艦に恋をしたクジラの話」では1989年版と2004年版の両方で作画監督を務めていた他、「忍たま乱太郎」は担当話作画監督以外にも演出を担当していた。

参加作品

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テレビシリーズ

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劇場映画

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Webアニメ

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その他

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  • みんなのどうよう(2015年、作画)

脚注

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  1. ^ "「となりの関くん」なども手掛けたシンエイ動画の作画監督が登壇!". 最強の業界連携セミナー | 神戸電子専門学校. 2024年7月30日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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