大峠トンネル
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曖昧さ回避
この項目では、福島県・山形県境にある大峠トンネルについて説明しています。
- 奈良県にある大峠トンネルについては「大峠 (奈良県)」をご覧ください。
- 愛媛県にある大峠トンネルについては「国道197号」をご覧ください。
- このトンネルの旧道にある大峠隧道については「大峠 (山形県・福島県)」をご覧ください。
喜多方側の出口
大峠トンネル(おおとうげトンネル)は、福島県 喜多方市と山形県 米沢市を繋ぐ国道121号 大峠道路のトンネルである。
旧道は長い間冬季通行止めとなる上、ヘアピンカーブが連続する狭い峠道で一部では通行危険箇所も多かったため、旧大峠トンネルの代わりとして作られた。
福島県では2008年(平成20年)9月21日に国道289号 甲子トンネル(4,345m)が開通するまで、山形県では2012年(平成24年)3月24日に日本海東北自動車道 あつみトンネル(6,022m)が開通するまで他県にまたがっているトンネルを含めて両県とも最も長いトンネルであった。
概要
[編集 ]米沢側の出口
外部リンク
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座標: 北緯37度47分53秒 東経139度57分34秒 / 北緯37.79814度 東経139.95942度 / 37.79814; 139.95942