墜落大空港
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
墜落大空港 | |
---|---|
The survivor | |
監督 | デヴィッド・ヘミングス |
脚本 | デヴィッド・アンブローズ (英語版) |
原作 | ジェームズ・ハーバート (英語版) |
製作 | アントニー・I・ギネイン (英語版) |
製作総指揮 | ウィリアム・フェイマン |
出演者 |
ロバート・パウエル (英語版) ジェニー・アガター |
音楽 | ブライアン・メイ |
撮影 | ジョン・シール |
編集 | トニー・パターソン |
製作会社 | チューズデイ・フィルムズ |
配給 | オーストラリアの旗 Greater Union Organisation (GUO) |
公開 | オーストラリアの旗 1981年7月9日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | オーストラリアの旗 オーストラリア |
言語 | 英語 |
製作費 | AUD 1,300,000 |
テンプレートを表示 |
『墜落大空港』(ついらくだいくうこう、The survivor、ビデオ題:ジャンボ・墜落/ザ・サバイバー)は1981年のオーストラリアのホラー映画。日本では劇場未公開。監督は俳優でもあるデヴィッド・ヘミングス、出演はロバート・パウエル (英語版)とジェニー・アガターなど。
ストーリー
[編集 ]ジャンボジェットが離陸直後、郊外に墜落し爆発・炎上した。だが、乗客乗員のほとんどが死亡した大惨事にもかかわらず、機長ただ一人だけが奇跡的に無傷で救出された。
事故の真相究明が続けられる中、事故現場を撮影したカメラマンや、フィルムの現像を担当した女性に不可思議な現象が起こる。その頃、事故を目撃していた女性ホッブスは機長の姿に幻影を見る。
キャスト
[編集 ]※(注記)括弧内は日本語吹替(初回放送1983年 7月14日 21:00〜22:54『木曜洋画劇場』[1] )
- ケラー機長 - ロバート・パウエル (英語版)(小川真司)
- ホッブス - ジェニー・アガター(宗形智子)
- 牧師 - ジョゼフ・コットン(伊井篤史)
- ベス - アンジェラ・パンチ=マグレガー (英語版)(山田栄子)
- トゥーソン - ピーター・サムナー (英語版)(秋元羊介)
- スレーター - ラルフ・コトリール(仁内建之)
エピソード
[編集 ]1994年 4月26日、名古屋空港で中華航空のエアバスA300-600R型ジェット旅客機が墜落炎上し、各テレビ局が特番を放送していた際に、サンテレビは『火曜洋画劇場』で「墜落大空港」を予定通り放送した。[要出典 ]
出典
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- ジャンボ・墜落/ザ・サバイバー - allcinema
- ザ・サバイバー ジャンボ/墜落 - KINENOTE
- The survivor - IMDb (英語)
スタブアイコン
この項目は、映画に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。