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堀切民喜

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堀切 民喜(ほりきり たみよし、1931年 11月21日 - 2017年 12月16日)は、日本の経営者本州四国連絡高速道路社長を務めた。愛媛県出身[1]

経歴・人物

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1954年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に住友信託銀行に入行[1] 1979年に取締役に就任し、1983年に常務、1985年に専務、1988年に副社長、1991年に副会長、1993年に顧問を経て、2003年6月に本州四国連絡橋公団総裁に就任[1] 2005年6月から2007年6月までに本州四国連絡高速道路社長を務めた[1] 1989年4月から1991年4月までに関西経済同友会代表幹事を務めた[2]

2017年 12月16日 間質性肺炎のために死去[2] 。86歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 「現代物故者事典 20015-2017 p528」
  2. ^ a b 堀切民喜氏が死去 元住友信託銀行(現三井住友信託銀行)副会長2017年 12月25日 日本経済新聞

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