吉枝聡子
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吉枝 聡子(よしえ さとこ、1968年 5月 - )は、日本の言語学者。専門は、ペルシア語学、社会言語学。 東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)准教授。博士(学術)。
学歴
[編集 ]職歴
[編集 ]- 1995年4月-1997年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
- 1998年4月-1999年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
- 1999年4月-2004年3月 東京外国語大学外国語学部 助手
- 2000年4月-2002年3月 日本学術振興会 海外特別研究員
- 2004年4月-2009年3月 東京外国語大学外国語学部 講師
- 2009年4月-2010年3月 東京外国語大学総合国際学研究院 言語文化部門 言語研究系 講師(大学院重点化に伴う配置換え)
- 2010年4月- 同 准教授
研究業績
[編集 ]- 「イラン語の世界」『オリエントとは何かー東西の区分を超えてー』(別冊『環』8)2005
- 「イラン語派−ダレイオスのことばとシャープールのことば」(『イランを知るための65章』2004、明石書店
- 「ペルシア語の敬語行動−イラン式おつきあいの知恵」『鈴木孝夫著作集』岩波書店, 2000/3, pp.3-6.
- 「おいしい料理は家で−家庭料理」『暮らしのわかるアジア読本−イラン』河出書房, 1999年9月24日, pp.60-5.
脚注
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