刃森尊
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刃森 尊 | |
---|---|
生誕 |
????年??月??日 日本の旗 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1989年 - |
ジャンル |
少年漫画 青年漫画 |
代表作 |
『破壊王ノリタカ!』 『伝説の頭 翔』 『ネイチャージモン』 『霊長類最強伝説 ゴリ夫』 |
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刃森 尊(はもり たかし)は、日本の漫画家。代表作に『伝説の頭 翔』『霊長類最強伝説 ゴリ夫』など。
略歴・作風等
[編集 ]主にヤンキー漫画や格闘漫画を手がけている作家であるが、デビュー作である読み切り作品『マジックBOY』だけはマジックを題材としており、全く作風が異なる。その次回作にして連載デビュー作である『破壊王ノリタカ!』以降は、現行とほぼ同じ作風が定着した。2006年に連載された『格闘料理人ムサシ』は一応料理漫画ではあるものの、その根幹にあるのは『伝説の頭 翔』などで培われたヤンキー描写、社会風刺調の作風である。ノリタカ以降の作品には必ず、セクシーなヒロインが不自然に物語に絡んできたり、ヤンキーではないエリート的な人物はほぼ必ず悪人だったり、と、共通の描写が頻発する。
作中にて「!?」「""」「へ....!?」「ば....!?」「な....!?」などを多用するスタイルや、人物がカメラ目線で正面を向いている構図が多いのも特徴の1つ(たいてい見開きページの右上で大ゴマである)。
作品リスト
[編集 ]- マジックBOY(1989年、マガジンフレッシュ)
- 破壊王ノリタカ!(1991年 - 1994年、週刊少年マガジン、原作:村田ひでお、全18巻、ワイド版全9巻)
- 魂の剣(1995年、週刊少年マガジン、原作:竹内海四郎、全2巻)※(注記)唯一の時代劇漫画
- 人間凶器カツオ!(1997年 - 1999年、週刊少年マガジン、全10巻)
- 霊長類最強伝説 ゴリ夫(2001年 - 2002年、週刊少年マガジン、全7巻)
- 伝説の頭 翔(2003年 - 2005年、週刊少年マガジン、原作:夏原武、全11巻)
- 格闘料理人ムサシ(2006年、週刊少年マガジン、全3巻)
- ネイチャージモン(2007年 - 2012年、月刊ヤングマガジン、原作:寺門ジモン [1] 、全9巻)
- どこでも呑村くん(2016年、週刊ヤングマガジン、原作:左近洋一郎)[2]
アシスタント
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ 株式会社ナターシャ. "こだわり続け5年半、寺門原作「ネイチャージモン」完結". コミックナタリー. 2019年5月26日閲覧。
- ^ 株式会社ナターシャ. "「中間管理録トネガワ」ヤンマガに出張、「ネイチャージモン」作者の読切も". コミックナタリー. 2019年5月26日閲覧。
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