六角 広泰(ろっかく ひろやす)は、江戸時代後期の高家 旗本。高家六角家8代当主。
六角広体の子として誕生した。
弘化3年(1846年)3月29日、父・広体の隠居により家督を相続する。同年6月1日、12代将軍・徳川家慶に御目見する。嘉永元年(1848年)12月20日、高家職に就任し、従五位下侍従・越前守に叙任する。
慶応元年(1865年)12月26日に子の広運が家督を相続しており、同年に死去したものと推測される。
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