乃紫
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
乃紫 | |
---|---|
生誕 | 2000年(23 - 24歳) |
出身地 | 日本の旗 日本 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2022年 - |
乃紫 | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 14万人 |
総再生回数 | 5896万2377回 |
登録者100,000人
| |
チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-10-19-00002024年10月19日時点。 | |
テンプレートを表示 |
乃紫(のあ、2000年〈平成12年〉- )は、日本のシンガーソングライター [1] 。所属事務所はMR8 [2] 。所属レーベルはMIJ Quality Records [2] 。
来歴
[編集 ]2023年から本格的に音楽活動を開始した。作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークの全てをセルフプロデュースしている[3] 。
2024年にリリースした「全方向美少女」がTikTok上における楽曲人気を測るチャート"TikTok Weekly Top"で2週連続で1位に輝いた[4] 。
2024年4月25日に初のワンマンライブを東京・WWWで開催した[5] 。
人物
[編集 ]子供時代にピアノ・ヴァイオリンを習っていたほか、親のアコースティック・ギターを趣味で弾いていた。大学時代にDTMソフト「Logic」を知り合いに触らせてもらったことがきっかけで、作曲にのめり込むようになった[3] [6] 。
音楽性
[編集 ]音楽ジャーナリストの柴那典とのインタビューで椎名林檎、東京事変、RADWIMPSに影響されていると答えている[3] 。
ディスコグラフィー
[編集 ]配信限定シングル
[編集 ]発売日 | タイトル | レーベル |
---|---|---|
2022年12月30日 | 杯杯 | |
2023年2月1日 | 接吻の手引き | |
2023年5月17日 | アフターオール | |
2023年6月21日 | 東京依存性 | |
2023年7月19日 | とある夏 | |
2023年8月9日 | 夢見る少女じゃいられない | AVEX MUSIC CREATIVE |
2023年8月30日 | 先輩 | |
2023年9月27日 | ヘントウタイ | |
2023年11月1日 | ホットレモン / 乃紫&maeshima soshi | |
2023年12月6日 | ホットレモン (feat. SKRYU) [Remix] / 乃紫&maeshima soshi | |
2024年1月5日 | 全方向美少女 | |
2024年2月28日 | 全方向美少女 (Korean Ver.) | |
2024年3月27日 | A8番出口 | |
2024年5月8日 | 初恋キラー | |
2024年7月10日 | ハニートラップ |
ミュージックビデオ
[編集 ]公開日 | 曲名 | 監督 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
年 | 月日 | |||
2022年 | 12月29日 | 杯杯 | ||
2023年 | 2月13日 | 接吻の手引き | 乃紫 | |
5月17日 | アフターオール | |||
6月21日 | 東京依存性 | |||
7月19日 | とある夏 | |||
8月30日 | 先輩 | |||
10月17日 | ヘントウタイ | Shin Ishihara | 出演 吉崎綾 桜木那智 | |
2024年 | 2月14日 | 全方向美少女 | 乃紫 | 協力 タカラトミー |
4月10日 | A8番出口 | 木村真人 | ||
5月15日 | 初恋キラー | 火曜び |
ライブ・イベント
[編集 ]単独公演
[編集 ]日程 | ツアータイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
2024年4月25日 | 1st One-man Live at Shibuya WWW[7] | WWW | ファーストライブ |
イベント出演
[編集 ]日程 | イベント名 | 会場 |
---|---|---|
2024年5月3日 | JAPAN JAM 2024 | 千葉・蘇我スポーツ公園 |
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
出典
[編集 ]- ^ "乃紫 インタビュー 「全方向美少女」がTikTokを席巻、話題のシンガーソングライターに迫る|THE MAGAZINE". THE MAGAZINE. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b 松尾幸之介. "TikTok作曲動画話題の乃紫が新曲公開「歌声とメロディセンスが抜群」絶賛の声相次ぐ - 音楽 : 日刊スポーツ". nikkansports.com. 2024年2月29日閲覧。
- ^ a b c "乃紫 インタビュー 「全方向美少女」がTikTokを席巻、話題のシンガーソングライターに迫る|THE MAGAZINE". THE MAGAZINE. 2024年2月29日閲覧。
- ^ "【TikTok Weekly Top 20】乃紫「全方向美少女」が2週連続首位、エグスプロージョン「千利休」がリバイバルか | Daily News". Billboard JAPAN. 2024年2月29日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. "乃紫が秋に2ndワンマン開催!ファンクラブ開設も". 音楽ナタリー. 2024年5月25日閲覧。
- ^ "【乃紫】「"一目惚れ"されるような曲を作りたい」エモーショナルな存在感を放つTikTok発のシンガー". ヂラフマガジン (2023年10月13日). 2024年2月29日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. "乃紫、アジアで大ヒット「全方向美少女」の韓国語バージョンをリリース". 音楽ナタリー. 2024年2月29日閲覧。