中学校駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 中学校駅 | |
|---|---|
|
駅舎(2012年4月) ※(注記)駅背後は商業施設「山万ビオトピアプラザ」 | |
|
ちゅうがっこう CHŪGAKKO | |
|
◄女子大 (0.8 km) (0.8 km) 井野 ► | |
| 地図 | |
| 所在地 | 千葉県 佐倉市 宮ノ台三丁目1番1号 |
| 所属事業者 | 山万 |
| 所属路線 | ■しかくユーカリが丘線 |
| キロ程 | 2.8 km(ユーカリが丘起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 単式 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年次- |
531人/日(降車客含まず) -2019年- |
| 開業年月日 | 1982年(昭和57年)11月2日 [1] |
| 備考 | 無人駅 |
| テンプレートを表示 | |
.jpg){kind=link}
中学校駅(ちゅうがっこうえき)は、千葉県 佐倉市 宮ノ台三丁目にある、山万ユーカリが丘線の駅である。
歴史
[編集 ]- 1982年(昭和57年)11月2日 - 開業[1] 。当初は終着駅。
- 1983年(昭和58年)9月22日 - 当駅 - 井野駅 - 公園駅間開業[1] 。
- 2009年(平成21年) - 駅周辺の開発が進んだことから利用客の増加を見込み、駅舎を改築[2] [3] 。
- 2024年(令和6年)6月15日 - 改札に顔認証乗車システム(ユーカリPASS)を導入[4] 。
-
改築前の駅舎(2007年7月)
-
顔認証乗車システム導入前の改札口(2012年4月)
駅構造
[編集 ]1面1線の単式ホームを持つ地上駅である。無人駅。スロープがある。駅舎は道路から若干下がった所にある。トイレは無し。
-
改札口(2024年7月)
-
駅ホーム(2012年4月)
利用状況
[編集 ]2021年度の1日平均乗車人員は375人である[5] 。山万ユーカリが丘線の駅では、6駅中2位。ユーカリが丘駅の次に利用者が多い。
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り[5] 。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2012年 | 555 |
| 2013年 | 558 |
| 2014年 | 571 |
| 2015年 | 570 |
| 2016年 | 571 |
| 2017年 | 577 |
| 2018年 | 541 |
| 2019年 | 531 |
| 2020年 | 394 |
| 2021年 | 375 |
駅周辺
[編集 ]宮ノ台地区の玄関口に当たり、駅に隣接して商業施設が立地している。
- 佐倉市立井野中学校(駅名の由来)
- 宮の杜公園
- 山万ビオトピアプラザ
- てらおユーカリが丘店
- 浅間神社
- ここらら1号A・Bルート「マックスバリュ前」停留所
高速バス
[編集 ]隣の駅
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
注釈
[編集 ]出典
[編集 ]- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、26頁。
- ^ "山万ユーカリが丘線 安全報告書【2008年】" (PDF). 山万株式会社. p. 1. 2022年7月2日閲覧。
- ^ "山万ユーカリが丘線 安全報告書【2009年】" (PDF). 山万株式会社. p. 1. 2022年7月2日閲覧。
- ^ "顔認証乗車システム(ユーカリPASS)本格始動". 山万. 2024年8月22日閲覧。
- ^ a b 千葉県内民鉄線等路線別乗車人員推移(1日平均)
関連項目
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、中学校駅 に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
[編集 ]
オープンストリートマップに中学校駅の地図 があります。
- 中学校駅|山万ユーカリが丘線 - ユーカリが丘公式タウンポータルサイト