中原暢子
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中原 暢子(なかはら のぶこ、1929年 1月5日 - 2008年 7月5日)は、埼玉県出身の建築家。国際女性建築家会議日本支部初代会長。日本文化の造詣が深い。茶人であり、彫刻による仏像制作など巾広い趣味人である。
経歴
[編集 ]- 1948年 東京家政学院(旧:東京家政専門学校)卒業、労働省 婦人少年局に勤務。
- 1950年 武蔵工業大学短期大学部建築学科入学。
- 1952年 武蔵工業大学短期大学部建築学科卒業。東京大学生産技術研究所の研究生となる。研究テーマは「立体最小限住居の設計」。
- 1955年 広瀬鎌二建築研究所に勤務。
- 1957年 一級建築士資格を取得。
- 1958年 林雅子、山田初江と共に「林・山田・中原設計同人」建築設計事務所設立。
- 1985年 東京家政学院大学住居学科教授を務める。1999年退職
- 2008年7月5日逝去 79歳
作品
[編集 ]「木村別邸」「Kビル」
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