コンテンツにスキップ
Wikipedia

世界のメロディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"世界のメロディー" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2019年9月)
世界のメロディー
Melodie der Welt
監督 ヴァルター・ルットマン
脚本 ヴァルター・ルットマン
音楽 ヴォルフガング・ツェラー
配給 トビス
公開 ドイツ国の旗 1929年3月12日
日本の旗 1931年3月12日
上映時間 49分
製作国 ドイツの旗 ドイツ国
言語 ドイツ語
テンプレートを表示

世界のメロディー』(せかいのメロディー、: Melodie der Welt: Melody of the World)は、1929年 3月12日にドイツで製作公開された、ヴァルター・ルットマン監督によるドイツ最初のトーキー映画。

あらすじ

[編集 ]

水夫が恋人と別れて船に乗り込み、世界を見て回った後、元の港に戻ってくるという枠組みに沿って、俳優演ずるいくつかの場面がはめ込まれてはいるが、中核はテーマごとにまとめて配列された世界の民俗的映像資料である。全体は3幕に分けられており、扱われるテーマはおおよそ次の通りである。

  1. 出港。建造物、通りと乗物、葬列と宗教行列、軍隊行進。
  2. 母子と子供の群像、漁師と手漕ぎ舟、飛び込みと海水浴、農耕、格闘技とスポーツ、レース。
  3. 女性の身繕い、議論、食事、踊りと音楽、演劇、仕事。帰国。

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /