バーンクンノン駅
バーンクンノン駅 | |
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南本線の踏切から見上げた高架駅舎 | |
บางขุนนนท์ Bang Khun Non | |
地図 | |
所在地 | タイ王国の旗 バンコク都 バーンコークノーイ区 |
駅番号 | BL04 |
所属事業者 | バンコク・メトロ |
所属路線 | ■しかくブルーライン |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 |
2020年3月30日 (2019年12月23日暫定開業)[1] [2] |
乗換 | OR1 オレンジライン(計画) |
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バーンクンノン駅(バーンクンノンえき、タイ語: สถานีบางขุนนนท์ )は、タイの首都・バンコク都 バーンコークノーイ区にある、バンコク・メトロ(地下鉄)ブルーラインの駅である。駅番号は「BL04」。
概要
[編集 ]ジャランサニットウォン通り (英語版、タイ語版)の直上に位置する高架駅である。さらに駅直下の地上には、ブルーラインと直交するようにタイ国有鉄道の南本線が敷設されている。
南本線ジャランサニットウォン停車場が当駅の至近にあり最寄り駅と言えるものの、当該区間の列車運行本数は非常に少なく、また停車場も無人で発券施設も無く、当駅で乗り替えるのは現実的でない。
ただし、同本線の実質的起点である新・トンブリー駅もまた徒歩圏内にあり、他に目ぼしい公共交通手段の無い同駅にアクセスする際の選択肢となりうる[3] 。
建設中のオレンジラインは当駅始発となる予定であるが、行政訴訟のあおりで計画全体が遅れており、当駅までの区間については開業の目途が立っていない。
歴史
[編集 ]- 2019年 12月23日 -【暫定開業】ブルーライン(タープラ駅 - シリントン駅)無料開放[1] [2]
- 2020年 3月30日 -【開業】ブルーライン(タープラ駅 - シリントン駅)[1] [2]
駅構造
[編集 ]2面2線。改札口の前でセキュリティ・チェックが行われる。ホームには可動式ホーム柵によるホームドアが設置されている。
駅階層
[編集 ]南本線ジャランサニットウォン停車場
跨線橋
[編集 ]- 当駅構内の跨線橋
仏教行事であるチャクプラ祭り (英語版、タイ語版)の時だけ使用される跨線橋が構内のホーム頭上に設置されている(一般人は通行不可)[4] 。
脚注
[編集 ]- ^ a b c "เปิดวิ่งครบวงกลมแล้ว! รถไฟฟ้าสายสีน้ําเงิน นั่งฟรี "เตาปูน-ท่าพระ" ถึง มี.ค. 63" (タイ語). mgronline.com (2019年12月23日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ a b c "The four remaining stations on the 38-stop MRT Blue Line have finally opened" (英語). Time Out Bangkok (2019年12月23日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ 他に、チャオプラヤー・エクスプレスのN11船着場。トンブリー駅までの道のりは約 1 km、当駅からの場合も同程度。
- ^ "งานประเพณีชักพระ วัดนางชี ที่บางไผ่" (タイ語). The Standard (2019年11月13日). 2022年1月11日閲覧。
関連項目
[編集 ]タープラ - ジャラン13 - イエークファイチャイ - バーンクンノン - バーンイーカン - シリントン - バーンプラット - バーンオー - バーンポー - タオプーン - バーンスー - カムペーンペット - チャトゥチャック公園 - パホンヨーティン - ラートプラーオ - ラッチャダーピセーク - スッティサーン - フワイクワーン - タイ文化センター - ラーマ9世 - ペッチャブリー - スクムウィット - クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター - クロントゥーイ - ルンピニー - シーロム - サームヤーン - フアランポーン - ワットマンコン - サムヨード - サナームチャイ - イサラパープ - タープラ - バーンパイ - バーンワー - ペチャカセム48 - パーシーチャルーン - バーンケー - ラックソーン |
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