ノート:許敬宗
ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
表示
だいぶ削ったりもしました。
封徳彝に、父・善心が惨殺されたときの敬宗の「醜態」を非難され、これを逆恨みして「実録」に彼の悪口を記したことについて、 敬宗の自分都合で歴史を記す姿勢を示すエピソードとして、記事にあっても構わないとは思いますが、それならば、その問題となった「醜態」についての記述が必要ではないでしょうか。
実際に歴史書を書き換えたのでなければ、「改竄」という表現は不適切でしょう。龐考泰の例にしても、尉遅敬徳の例にしても、好く言えば「誇張」、悪くて「粉飾」「歪曲」でしょうか。また、「悪評」という見出しも、適当とは思えません。このような見出しであれば、そこには彼に対する後世の悪評が記述されるものでしょう。Tnm 2006年6月21日 (水) 03:22 (UTC) [返信 ]
許敬宗が『高祖実録』および『太宗実録』を改竄したことについては、『旧唐書』巻82で「敬宗自掌知國史、記事阿曲。」、『新唐書』巻223上では「及敬宗身爲國史、竄改不平、專出己私。」と明記されており、このことを疑う研究は私の知るかぎりではございませんが、Tnmさんは何か材料をお持ちなのでしょうか?--202.224.73.107 2007年7月1日 (日) 22:28 (UTC) [返信 ]