ノート:民主カンプチア
ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
表示
統合提案
[編集 ]民主カンボジアをクメール・ルージュへ、クメール共和国とカンボジア最高国民評議会をカンボジア内戦へそれぞれ統合することを提案いたします。これらの記事は統合提案先の記事の一部をスタブにしたような、非常に情報量が少ない記事で、おそらくTemplate:カンボジアの歴史を経由して赤リンクを埋める目的で作られたものです。このような頭数をそろえるだけのスタブ記事の作成は、読者が充実した記述の記事へ到達することを遅らせるおそれがあるものであり、それ以上の有益性が見出せません。--Clarin 2008年8月28日 (木) 05:35 (UTC) [返信 ]
- 反対 提案理由の認識や推測は間違いでないかも知れないが、加筆依頼や整理依頼をすべきで統合は不適だと思う。記事名が民主カンプチアでなく何故こちらに立てられたのかはよく分からない。クメール共和国はロン・ノル政権に改名でもいいかも知れない。最高国民評議会と国連機構も別物で統合すべきでない。john capistrano 2008年8月28日 (木) 06:04 (UTC) [返信 ]
- ようは、誰がそれをするのかという問題で、記事の整理や加筆を行って解決できればそれに越したことはないのです。例えば民主カンボジアとクメール・ルージュとポル・ポトに分散して記述されているポルポト時代の記述をどうするか。そういうことにベストな合意をつくるなり、有益な加筆をすれば、確かにそれがいいわけです。ただ提案の記事が出来てから1年半くらい観察しましたが、自分もそれを行う余力がなかったし、誰もそれをしなかった。何もしない状態でこれらの記事がどのように機能しているのかというと、最悪な言い方をすれば他の情報量の多い記事を読ませなくするためのダミー、のようになってしまっているということです。しかるべき情報量があれば、これらの記事はむしろ存在すべきですが、残念ながら、現実的に行動するべきは、これらの記事が出来る前の状態に近くすることというのが現在の結論です。カンボジア最高国民評議会ですが、国連部隊が帰る前までの暫定会議の記事は、カンボジアの歴史に関して日本語版より遥かに充実している英語版でも単独記事は作られていませんが、本当に必要でしょうか。--Clarin 2008年8月28日 (木) 07:47 (UTC) [返信 ]
- 近くならないでしょう。記事があると思ったら転送されたというのも読者にすればかなりがっかりだと思います。最高国民評議会も英語版でなくても記事はあっていいと思います(英語版はあくまでも他言語版の一つに過ぎない、外部での言及に基づいて考慮すべき)。和平協定の記事がない(見つけられない?)し英語版は日本語版よりは記述量があるだけで充実までもいっていないと思います。john capistrano 2008年8月28日 (木) 08:29 (UTC) [返信 ]
- ようは、誰がそれをするのかという問題で、記事の整理や加筆を行って解決できればそれに越したことはないのです。例えば民主カンボジアとクメール・ルージュとポル・ポトに分散して記述されているポルポト時代の記述をどうするか。そういうことにベストな合意をつくるなり、有益な加筆をすれば、確かにそれがいいわけです。ただ提案の記事が出来てから1年半くらい観察しましたが、自分もそれを行う余力がなかったし、誰もそれをしなかった。何もしない状態でこれらの記事がどのように機能しているのかというと、最悪な言い方をすれば他の情報量の多い記事を読ませなくするためのダミー、のようになってしまっているということです。しかるべき情報量があれば、これらの記事はむしろ存在すべきですが、残念ながら、現実的に行動するべきは、これらの記事が出来る前の状態に近くすることというのが現在の結論です。カンボジア最高国民評議会ですが、国連部隊が帰る前までの暫定会議の記事は、カンボジアの歴史に関して日本語版より遥かに充実している英語版でも単独記事は作られていませんが、本当に必要でしょうか。--Clarin 2008年8月28日 (木) 07:47 (UTC) [返信 ]
改名提案
[編集 ]- 提案 現在の記事名「民主カンボジア」を、リダイレクトの「民主カンプチア」に移動することを提案します。
- 記事冒頭では「民主カンボジア、後に民主カンプチアは、」 とありますが、これは誤りで、1976年憲法発布から1990年に「カンボジア」と改名するまで、一貫して同じ国名でした。クリストフ・ペシュー著『ポル・ポト派の素顔』の(おそらく監訳者の友田錫氏による)解説によれば、「カンボジア」と「カンプチア」は語源が異なるが意味は同じで、前者が1975年まで普通に使われ、後者は1975年以後に共産党が好んで用いた、とされています。また、同書をはじめ、カンボジアとカンプチアを明確に使い分けている本においては、「民主カンプチア」の表記が採用されています。
- また、記事内もすでに「民主カンプチア」で表記されており、これに統一する為にも、改名が望ましいと考えます。--Ashtray (talk) 2013年8月16日 (金) 15:09 (UTC) [返信 ]
- コメント現地の言葉で、日本語で通常「カンボジア」の訳語があてられるという語と別に「カンプチア」という語があるということでしょうか? --Xapones(会話) 2013年8月17日 (土) 14:30 (UTC) [返信 ]
- コメント Xaponesさん、こんにちは。御意見ありがとうございます。
- すいません、私はカンボジア語は書くことも話すことも出来ないので、詳しい事までは申せませんが。ただ、手元の書籍と「カンボジア#国名」等の記述を総合しますと、現地語は「កម្ពុជា/Kâmpŭchéa」で、その訳語は「英: Cambodia/仏: Cambodge」と「英: Kampuchea/仏: Kampuchéa」の2種類がある、ということのようです。そして、ポル・ポト派は内でも外でも「カンプチア」を名乗っていたようです。--Ashtray (talk) 2013年8月17日 (土) 15:41 (UTC) [返信 ]
- コメント私も全くカンボジアの言葉はわかりませんし、一般に報道される以上のことは知らないのですが、手元の書籍というのは専門家・研究者の手になるものでしょうか?専門家が使う名称であるなら、私としては改名に賛成します。また、日本では一般に「民主カンボジア」のように報道されていたという記憶がありますので、そのことを記せばいいと思います。--Xapones(会話) 2013年8月17日 (土) 16:11 (UTC) [返信 ]
- コメント てっとり早く、ネット上で見れる資料では、下記2つの論文が分かり易いと思います。日本では数少ないカンボジア研究者です。
- 天川直子「第3章 カンボジアの人種主義」武内進一編『国家・暴力・政治』アジア経済研究所、2003年、p.138の図表。
- 四本健二「第3章 カンボジアの復興・開発と法制度」天川直子編『カンボジアの復興・開発』アジア経済研究所、2001年、p.136の年表。
- 一方で、元読売記者で大学教授の山田寛氏は、「ポル・ポト政権は、国名の表記に「カンボジア」でなく、現地語の「カンプチア」を使っている」と断った上で、「カンボジア」で表記統一しています。
- 山田寛 『ポル・ポト<革命>史-虐殺と破壊の四年間』 講談社<講談社選書メチエ305>、2004年。
- いずれにしましても、「民主カンボジア」とも表記される旨は冒頭に記しておくつもりです。--Ashtray (talk) 2013年8月17日 (土) 16:57 (UTC) [返信 ]
- コメント 約10日が経ちましたが、他の方からもとくに反対意見はなさそうですので、移動依頼に出そうと思います。ご協力ありがとうございました。--Ashtray (talk) 2013年8月27日 (火) 11:15 (UTC) [返信 ]
- コメント てっとり早く、ネット上で見れる資料では、下記2つの論文が分かり易いと思います。日本では数少ないカンボジア研究者です。
- コメント私も全くカンボジアの言葉はわかりませんし、一般に報道される以上のことは知らないのですが、手元の書籍というのは専門家・研究者の手になるものでしょうか?専門家が使う名称であるなら、私としては改名に賛成します。また、日本では一般に「民主カンボジア」のように報道されていたという記憶がありますので、そのことを記せばいいと思います。--Xapones(会話) 2013年8月17日 (土) 16:11 (UTC) [返信 ]
- コメント現地の言葉で、日本語で通常「カンボジア」の訳語があてられるという語と別に「カンプチア」という語があるということでしょうか? --Xapones(会話) 2013年8月17日 (土) 14:30 (UTC) [返信 ]
- コメント Xaponesさん、議論へのご協力ありがとうございました。
- Don-hideさん、Dr jimmyさん、移動に関する手続きを代わりにしていただき、ありがとうございました。御礼申し上げます。--Ashtray (talk) 2013年9月27日 (金) 19:31 (UTC) [返信 ]