ノート:佐野眞一
2012年10月、佐野眞一と週刊朝日取材班による連載「ハシシタ 救世主か衆愚の王か 橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す」に関して、橋下徹は「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」「ナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」と批判、週刊朝日と、朝日新聞、朝日放送の取材には応じない事を表明した(朝日放送に関しては後に取材拒否を撤回)[1] [2] 。佐野たちは、この連載の趣旨を「政策論争をするつもりはない。橋下の敵を許さない人格を暴くために徹底的に両親や祖父母、先祖、親族の出自を暴いて、橋下のDNAを明らかにする」としている[3] 。関係者の間で「タイトルを『はしもと』ではなく『ハシシタ』としている時点で(連載継続は)厳しい」などの意見が出る中[4] 、2012年10月19日、親会社の朝日新聞社は「深刻に受け止めている」と自らの非を認め、連載を一回で打ち切ることとなった[5] 。
こんな感じでどうでしょうか?Los688さんの意見をお伺いします--Chunipoo(会話) 2012年10月19日 (金) 16:08 (UTC) [返信 ]
- ^ "「朝日質問には答えず」 橋下氏、週刊誌の報道で". 中国新聞. (2012年10月17日). http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201210170117.html
- ^ "橋下市長:朝日新聞の取材拒否...週刊誌連載記事に反発". 毎日新聞. (2012年10月17日). http://mainichi.jp/select/news/20121017k0000e040215000c.html
- ^ "朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのかどうかということ。これは優生思想、民族浄化思想にもつながる極めて危険な思想だ 2012年10月18日のツイート(橋下徹)". BLOGOS. 20012-10-18閲覧。
- ^ 橋下氏VS朝日 佐野眞一氏「『週刊朝日』に取材には応じないよういわれている」2012年10月19日
- ^ 週刊朝日:橋下市長記事の連載中止
- まず、私はOK出す権限持っているわけではなく、アウトの場合、強制介入することがあるだけですので、私がコメントしても、一参考意見に留まります。他の方の意見も必ず参考にして下さい。ただ、現況で上の文章は、発言者と対象者が曖昧に見える部分があることが、問題になると思われます。出版社・親会社・作者と明確にわけて書いた方がよろしいかと(佐野氏と出版社・親会社は「一応」別主体、会社に対する批判と作者に対する批判は分ける必要があるし、BLOGOSには佐野の氏名はあげられていない)。あと、「関係者」はWikipedia上では使いづらいです(○しろまる○しろまる新聞は関係者のコメントを紹介しているという書き方はあることはあるが、匿名のコメントで批判文を作成していいものかという問題は生じる)。最大の問題はWikipedia:削除依頼/橋下市長部落報道問題もあるように、この件は、今週では大きな話題であったのは確かでしょうが、事態が収束に向かい来週には「書くに足らない小さな話題」と判断される可能性があることでしょう。--Los688(会話) 2012年10月20日 (土) 05:32 (UTC) [返信 ]
Chunipooさん、議論をして合意形成を目指すなら告知をする必要があります。合意形成のためのコメント依頼も出すことができます。まずは私が議論の告知テンプレを貼りましたので、この議論で合意形成できず編集合戦が続くようなら、合意形成のためのコメント依頼を出せばいいと思います。概ねあなたの文案でいいと思いますが、以下の私の文案も貼っておきます。
- == 思想・発言 ==
- 週刊朝日「ハシシタ 奴の本性」(2012年10月26日号)において、橋下徹大阪市長をハシシタ、奴と呼称した上で、父親ら親族の職業、被差別部落などの出自について具体的な地名を晒してあげつらった。橋下氏は激怒し、朝日新聞グループからの取材拒否を宣言し、同年10月18日に取材拒否についての記者会見が開かれる事態に発展した。そこで橋下氏は「(橋下氏の)人格が許されないという表現も自由だが、私の人格が許されないのはハシシタの血脈、DNAにあるという前提のもとに、被差別部落問題のルール無視して徹底的に暴いていくことは許されない」、「これは血脈主義、身分制につながるきわめて恐ろしい考え方だ」、「人種差別やナチス肯定論はアメリカでもヨーロッパでも公言することは禁止されている。一線を越えた言論は民主国家でも許されない」と批判した。
- 翌10月19日には石原慎太郎東京都知事は定例会見の冒頭でこの問題を取り上げ、佐野氏について「同和や被差別部落の問題について強い偏見を持っている」として上で、「私も被害者の一人。父親の本籍地に出かけ、石原一族は同和、部落ではないか、と誘導尋問をしていたと報告があり、あきれた」と述べている。また、佐野氏の作品には作家の深田祐介氏や山根一眞氏らの作品からの盗用があるとして具体例を列挙し、「卑劣だ」と述べている(ソース:産経新聞2012年10月19日「石原知事、出自の記事"卑劣"と批判」)。--120.74.104.104 2012年10月20日 (土) 09:57 (UTC) [返信 ]
Los688さん、ありがとうございます。上半分がLos688さんですよね?その文案で結構です。--Chunipoo(会話) 2012年10月20日 (土) 11:36 (UTC) [返信 ]
- Los688さんも仰っていますが、今回の問題は削除依頼でケースEとして大多数の方が、百科事典的でない記事という判断を下されています。もし、異論が有るようでしたら、Wikipedia:削除依頼/橋下市長部落報道問題で、存続票とその理由を述べる方が良いかと思います。それとwikipediaは時事報道(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは新聞ではありませんを参照)を記載する場ではありません。Wikipedia:存命人物の伝記やWikipedia:特筆性も一読して頂く必要が有ります。なお、自分の意見を好き勝手に発言する場だと考えている方がおられるかもしれませんが、それは方針と違います(Wikipedia:独自研究は載せないを参照)。もし佐野氏への個人攻撃や誹謗中傷が目的で有れば、2ちゃんねるなど匿名掲示板で書き込む事を強くお奨めします。--Hi-lite.sincerity1x2(会話) 2012年10月21日 (日) 03:40 (UTC) [返信 ]
- 横から失礼、Hi-lite.sincerity1x2さん、削除依頼のご認識、それは違います。あの削除依頼では、簡単に申し上げれば「今回の事件は○しろまる○しろまる事件などと、どの報道機関も批評家もんな名前付けて大仰にやっている訳ではない、全体像も把握できない現時点では百科事典的な記事にはならないため、ニュースを拾いつつの単独立項は無用」と言うお話で削除票が付いているもので、実は橋本氏や佐野氏や週刊朝日の記事の中でいち節を使って軽く触れるや否やについて言及されているわけではありません(また将来的に立項が求められる場合もあります)。ですから、あちらの削除依頼の議論内容は参考にするのは良いですが、強制力はほぼ、ありませんし、こちらの記事の編集者が出掛けていって意見を陳述することも不適切です。この辺りはWikipedia:コメント依頼をご利用頂くと良いでしょう。
- 以上を踏まえまして・・・今回の一件は一段落が付き複数の文献が揃いましたら、むしろ記述しておく方が自然な流れになる、かも、しれません。その記述はもちろん、ウィキペディアの各種方針・ガイドラインやこれまでの運用・記事対象の名誉や公序良俗に最大限配慮しつつ抑えめな筆致で行われるべきであることは、議論の余地はありません。まあウィキペディアは文献の後を追うもの、当面は続報やまとめ待ちで行くしか無いです。--Hman(会話) 2012年10月21日 (日) 07:37 (UTC) [返信 ]
- 報告 利用者:Chunipooアカウントは他のアカウントのブロック破りとして、ブロックされました。--Hman(会話) 2012年10月21日 (日) 07:11 (UTC) [返信 ]