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Wikipedia

ノート:いかだ

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定義部分について

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定義部分でボートにリンクしているが、ボートの曖昧さ回避に行くべきであり、そこからの転送としてはに行くべき内容となっている。しかしながら、船の定義はいかだとは異なり、最終的にこのリンクの流れはいかだの本質を説明することにはならない。

いかだでの完結した説明を求める。0null0 2007年11月18日 (日) 12:05 (UTC) [返信 ]

現時点では、簡易な材料で作った船=イカダと認識されているようで、ドラムカンいかだで検索すればヒットします。なので、その点をどう定義に反映するかを考える必要があるかと。又、養殖イカダという言葉も同時に検索に引っかかります。こうなるとイカダは船舶ではありません。定義部分については、相当変更する必要があるのではないでしょうか?0null0 2009年1月30日 (金) 11:10 (UTC) [返信 ]
上でご指摘の点の解決のため、主に冒頭と概要の部分を加筆・整理しました。既に本文中に記述されていた浮力に関することを冒頭で触れることとし、また、材料に関してはひとまず概略に移動しました。養殖いかだについても言及し、さらに舷について触れることで補強しました。これにより、ある程度は「簡易な材料で作った船=イカダ」との誤解を避ける形にできたのではないかと思います。
個々の事例の詳細については後の編集者にお任せしますが、編集の一助になればと段落の構成に手を加えて整理しておきました。--ハイギョ 2011年5月30日 (月) 17:23 (UTC) [返信 ]

特徴部分について

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特徴部分を読んでみたのだが「浮力を発生させるにあたり、多くの船舶が舷(船べり)に囲まれた空間を必要とするのに対し、いかだは、それ自体が浮きとなる部材から成るため、舷の無い平面的な構造をとれる」はおかしくないだろうか。船舶が木材で作られていた時代には当然、部材は「浮きと成る部材」である。0null0(会話) 2012年11月17日 (土) 02:32 (UTC) [返信 ]

反応が遅れてすみません。該当部分を書いた者です。それ自体が水に浮く部材からなる船舶(木造船など)を想定した場合、確かにご指摘のとおり、該当する記述のままでは両者の違いが不明瞭になる恐れがありますね。
「一般的な構造の船舶は、全体の構造として水を押しのけた空間を確保しており、その量(排水量)と等しい浮力を得たうえで運用されている。その一方、いかだは構造的に浮力を生みだすのではなく、いかだを構成する個々の部材が生む浮力にのみ依存して運用されている。そのため、いかだは積載量において劣る。しかし平面構造を取り得るなど、構造上の制約が少ないという利点を持っている。」
に言い換えると、多少は差異のポイントが何処なのか強調されるでしょうか。また、木造船に関しては、
「例えば、木造船と木製いかだの両者は、木材という水に浮く同じ部材を持つものの、利用する浮力の生みだし方が全く異なる。木造船は全体の構造として水を排した空間を作り、それが生み出す浮力を利用し、部材の木材自体が持つ浮力以上の貨物の積載量を以て運用されている。そのため浸水してその空間が失われた場合、(貨物その他を捨てない限り)沈没してしまう。一方で、木製いかだは木材自体が持つ浮力にのみ依存して運用されており、そもそも個々の木材の浮きとしての能力以上の貨物を積むことができず、浸水による沈没という現象も起きない。」などと言及するのも良いのかもしれません。あくまでも一つの案ですが、いかがでしょうか。--ハイギョ(会話) 2012年11月24日 (土) 21:05 (UTC) [返信 ]
構造上の違いについて補強されるので、とてもいいと思います。ありがとうございます。0null0(会話) 2012年11月25日 (日) 00:28 (UTC) [返信 ]
早速、該当部分を編集いたしました。ご指摘ありがとうございました。--ハイギョ(会話) 2012年11月25日 (日) 10:17 (UTC) [返信 ]

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