コンテンツにスキップ
Wikipedia

ナタリア・テナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナタリア・テナ
Natalia Tena
ナタリア・テナ Natalia Tena
2016年
本名 Natalia Gastiain Tena
ナタリア・ガスティアン・テナ
生年月日 (1984年11月01日) 1984年 11月1日(40歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 女優、歌手
活動期間 2002年 -
活動内容 映画、舞台
主な作品
ヘンダーソン夫人の贈り物
ハリー・ポッター』シリーズ
テンプレートを表示

ナタリア・ガスティアン・テナ(Natalia Gastiain Tena, 1984年 11月1日 - )は、イギリスロンドン出身の女優

略歴

[編集 ]

英国生まれ英国育ちだが、両親がスペイン系である[1] ため、スペイン語も堪能[2] パブリックスクール(男女共学)のベダレス・スクールを卒業。

2002年の『アバウト・ア・ボーイ』でデビュー。2007年、オーディションにて『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のニンファドーラ・トンクス役を得た。

映画および舞台の他に、インディーズバンド:Molotov Jukebox(ヴォーカル及びアコーディオンを担当)としても活動している[3]

主な出演作品

[編集 ]

映画

[編集 ]
公開年 邦題
原題
役名 備考
2002 アバウト・ア・ボーイ
About a Boy
エリー Nat Gastiain Tena名義
2005 ミネハハ 秘密の森の少女たち
The Fine Art of Love: Mine Ha-Ha
ヴェラ 日本劇場未公開
ヘンダーソン夫人の贈り物
Mrs Henderson Presents
ペギー
2007 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
Harry Potter and the Order of the Phoenix
ニンファドーラ・トンクス
2008 Lecture 21 Thomson
2009 ハリー・ポッターと謎のプリンス
Harry Potter and the Half-Blood Prince
ニンファドーラ・トンクス
2010 愛を複製する女
Womb
ローズ 日本劇場未公開
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
Harry Potter and the Deathly Hallows Part1
ニンファドーラ・トンクス
2011 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
Harry Potter and the Deathly Hallows Part2
One Night,One Love/ワンナイト、ワンラブ
One Night, One Love
モレロ
2012 ベラミ 愛を弄ぶ男
Bel Ami
ラシェル
2015 Q-ZONE:隔離地区
Residue
ジェニファー・プレストン 日本劇場未公開
2017 禁じられた二人
Amar
Madre de Laura 日本劇場未公開
2020 愛してるよバカ
Te quiero, imbécil
ラクエル
愛欲の渦
Sangre
ガブリエラ
2023 ジョン・ウィック:コンセクエンス
John Wick: Chapter 4
カティア

テレビシリーズ

[編集 ]
放映年 邦題
原題
役名 備考
2011-2013, 2016 ゲーム・オブ・スローンズ
Game of Thrones
オシャ 計16話出演
2013 ブラック・ミラー
Black Mirror
ジェニファー 「ホワイト・クリスマス」
2017-2018 Wisdom of the Crowd Sara Morten 計13話出演
2018 オリジン
Origin
ラナ YouTube Premiumドラマシリーズ
計10話出演
2019 マンダロリアン
The Mandalorian
シアン Disney+ドラマシリーズ
第1シーズン第6話「囚人」
2021- ウルフ教授の科学捜査ファイル
Wolfe
ヴァレリー・キンテ 計6話出演
2022 Vardy v Rooney: A Courtroom Drama レベッカ・ヴァーディ 計2話出演

出典

[編集 ]
  1. ^ "NATALIA TENA EL EMBRUJO DEL FÉNIX" Nuevo Herald – 13 July 2007
  2. ^ "Spanish actress lands role in 'Potter' film" 14 July 2007
  3. ^ Natalia Tena Audio interview http://www.youtube.com/watch?v=xASuu44wi0E

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /