コンテンツにスキップ
Wikipedia

ドラマチックe.p.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事には複数の問題があります改善ノートページでの議論にご協力ください。
『ドラマチックe.p.』
南波志帆 EP
リリース
ジャンル J-POP
レーベル sparkjoy records
南波志帆 アルバム 年表
ごめんね、私。
(2010年) ドラマチックe.p.
(2016年)
ミュージックビデオ
「月曜9時のおままごと」 - YouTube
テンプレートを表示

ドラマチックe.p.』(ドラマチック イーピー)は、日本の女性歌手・南波志帆の2枚目のミニ・アルバム2016年 12月7日に、タワーレコード内に設立したレーベル「sparkjoy records」(スパークジョイレコーズ)からリリースされた[1]

概要

[編集 ]

2016年4月に前作のオリジナルアルバム『meets sparkjoy』以来、南波自身のレーベルsparkjoy recordsから2作品目。同年11月2日に、12月7日にリリース決定したことがレーベル公式サイトで明かされた。同時に、南波と楽曲提供アーティストからコメントも発表された。南波は当作について「ドラマチックに、繊細に、日常の機微を切り取った作品になりました。ときめきの本質、みたいなイメージです。理想と現実の狭間でゆらゆら、キラキラと揺れ動く、女の子の気持ちが詰まっています。」とコメントしている[2] 。前作同様、発売に先駆けて南波自身がDJを務めるNHK-FMにて放送されている音楽番組「ミュージックライン」にて収録曲を公開した[注釈 1] 。M3「セピア」では南波自身が作詞を行っている一方で、他の曲の作詞・作曲は、津野米咲、福永浩平、YeYeフレネシ、ショック太郎らが行っている[1]

収録曲

[編集 ]
  1. 月曜9時のおままごと
    作詞・作曲:津野米咲 編曲:the sparkjoy band
    • ミュージックビデオが存在しており、ジャケットに引き続いてデザイナー千原徹也率いる「れもんらいふ」が監修。千原やMICO (ex.ふぇのたす)によるソロプロジェクト、「SHE IS SUMMER」も出演している[3]
    • NHK-FMミュージックライン」で、2016年度12・1月のエンディングテーマに起用された。
  2. プールサイド
    作詞・作曲:YeYe 編曲:the sparkjoy band
    • セピア
      作詞:南波志帆 作曲:THE CHARM PARKURU、南波志帆 編曲:THE CHARM PARK、URU
      • 華胥の夢
        作詞:フレネシ 作曲・編曲:無果汁団(とんCHAN & ショック太郎)
        • polar express
          作詞:fifi leger、THE CHARM PARK 作曲・編曲:THE CHARM PARK
          • City Lights
            作詞・作曲:福永浩平 編曲:the sparkjoy band

            脚注

            [編集 ]

            注釈

            [編集 ]
            1. ^ 2016年11月17日放送時は「月曜9時のおままごと」を、11月24日放送時は「セピア」をいずれも「月曜から木曜の日替わりコーナー ナンバ印(木)」にてオンエアされた。

            出典

            [編集 ]

            関連項目

            [編集 ]

            外部リンク

            [編集 ]
            スタブアイコン サブスタブ

            この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、アルバムに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:アルバム)。

            AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /