テレビブロック
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メーカー | エポック社 |
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種別 | 据置型ゲーム機 |
世代 | 第1世代 |
発売日 | 日本の旗 1979年 |
コントローラ入力 | パドルコントローラ |
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テレビブロック(TV BLOCK)は、エポック社が1979年に発売した家庭向けテレビゲーム [1] 。
概要
[編集 ]ブロックくずしを家庭用テレビゲームにしたもの、LSIはアタリ社製。テレビブロック発売に先駆け、1977年にアタリ社が製造した同内容のゲーム機「ビデオピンボール」を37,500円で輸入販売していたが、後にLSIのみ供給を受けて自社生産し価格を下げて販売するようになった。本体価格13,500円。ゲームの種類を一種類入れ替えた「テレビブロックMB」も存在する。対抗機は任天堂が発売した「ブロック崩し」[1] 。7種類のゲームがプレイできる。後期モデルはゲームが1本入れ替わっている[1] 。
ハードウェア
[編集 ]コントローラ
[編集 ]- リセットボタン
- ゲームのスタートとリセットに使用。
- ゲームセレクトボタン
- 遊ぶゲームを選択する。
- ゲームレベルボタン
- ゲームレベルを選択する。
- ボールサーブボタン
- ゲーム開始時やボールをミスしたときに新しいボールをサーブする。
- ラケットコントローラー(パドル)
- ラケットを左右に動かす。ブロック崩し・ラケット系のゲームで使用。
- フリッパーボタン
- 本体側面左右に一つずつついている。フリッパー系のゲームで使用。
内蔵ゲーム
[編集 ]- フリッパーピンボール1
- ラケットピンボール1
- フリッパーピンボール2
- ラケットピンボール2
- ラケットゲーム1(初代機のみ)
- ラケットゲーム2
- ブロック崩し1(MBのみ)
- ブロック崩し2
脚注
[編集 ]外部リンク
[編集 ]家庭用ゲーム機(任天堂・ソニー・セガ・NEC以外) | |||||||||||||||||||||
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据え置き型 |
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携帯型 |
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