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セントメリー・ナコーンラーチャシーマー病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セントメリー・ナコーンラーチャシーマー病院
โรงพยาบาลเซนต์เมรี่ นครราชสีมา
情報
英語名称 Saint Mary's Hospital
前身 セントメリークリニック
許可病床数 約150床
開設年月日 1958年
所在地
307 Mitraphap-Nongkhai Road, A. Muang, Nakhonratchasima
เลขที่ 307 ถ.มิตรภาพ - หนองคาย ต.ในเมือง อ.เมือง จ.นครราชสีมา 30000
特記事項 日本人スタッフ無、英語可、24時間救急救命
PJ 医療機関
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セントメリー・ナコーンラーチャシーマー病院(Saint Mary's Hospital)は、タイ 東北部 ナコーンラーチャシーマー県 ムアンナコーンラーチャシーマー郡にある私立総合病院の一つである。セント・メリー病院などとも記述される。

概略

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セントメリー・ナコーンラーチャシーマー病院(以下、セントメリー病院)は非営利の私立病院であり、カトリック教会 ナコーンラーチャシーマー教区司教委員会によって運営されている[1] 。ベッド数150床、ICU(集中治療室)はあるが、CCU(冠状動脈疾患集中治療室)はない[2] 。小児科医、産科医も常勤でいる[2] 。CT装置があり、血液透析も可能[2]

歴史

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1958年 フランス人司祭マリウス・ルイーズ・ブレイ神父 (Marius Louise Bray、มารีอุส หลุยส์ เบรย์)が医療の必要性を認め、セントメリークリニックを創設した[1] 。その後、このクリニックは入院施設を要望する患者の求めに応じ、病院施設を拡張していった。1972年ナコーンラーチャシーマー教区長アラン・ソヴィ・フェルディノ・フォン・ギャヴィ司教(Alain Sauveur Ferdinand van Gaver)が6階建ての新病院建設の定礎式を行い、1974年 6月1日に新病院での業務を開始した[1] 。さらに1999年病院理事会でさらに10階建ての病院棟の建設を決定した[1]

国際対応

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ほとんどの医師は英語が可能であり、外国人との会話は通常は英語となる[2]

参考文献

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  1. ^ a b c d http://www.smhkorat.com/smh/about_smh.php
  2. ^ a b c d http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/mamechishiki/hospital.htm

外部リンク

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